1976年8月21日に、この新居に入った。
奥の畳の部屋の、タンスの前が、ギシギシしだした。
なんでも、出来る、飲み仲間の一番さんに、相談。早速見に来てくれる。本職顔負けの、色んな道具をもって。
畳を上げ、カーペットを切り裂いて。床板をはがして(時間がかかる)。46年ぶりの床下は、乾燥していて、以外ときれい。
枠組みの木枠も、半世紀前のものとは、思えない程、色もよくしっかりしていた。半日かけて、床板を(1枚だけ)替え、枠組みも補強して、終了。一番さん、曰く、もう、死ぬまで大丈夫だと。 一番さん有難うございました。
(相当昔に、シロアリ対策として、床下換気扇 をつけていたのも、効果があったのかも)
夕方から、一番さんを囲んで、美味しい、お酒を飲みました。