庭の果樹が花をつけ、実がなり、熟れてきました。

サクランボが色づいてきました。
梅桃（ゆすらうめ）も実をいっぱいつけています。


ブドウも花をいっぱいつけています。５月になれば開花します。

家族という病

新聞の書評を見て、下重暁子　の　”家族という病”２巻を買った。


家族の為に、子供の為にと言う従来の考え方の弊害について書き下ろしたものだ。
家族が最初にあるのではなく、独立した個が集まって家族を構成するのだと。
我々にも示唆に富んだ指摘がある、　”年をとる事は個性的になることだ”　その人らしく生きて欲しいと。
６０万部を超えるベストセラーになっている。ご参考までに。

東海道５３次 踏破 （４月１４日）

３月１日にスタートしました、東海道５３次の旅、昨４月１４日無事三条大橋に到着いたしました。


今回は同郷の３人で同時に、お江戸日本橋を出発しました。


昨１４日３人揃って大津に集合、琵琶湖の水で禊を済ませ、旧東海道を京都三条大橋に向け出発しました。


大津駅前の観光協会で、三条大橋までの道筋を確認、旧東海道を進みました。道幅は狭く、急な坂道もあり、
旧東海道と書かれた道標を頼りに、４時間近くかかって、待望の京都三条大橋に歓喜の到着です。

春の嵐、爆弾低気圧に、大わらわ。

朝からの暴風雨に大あわて。先日ブドウ棚の上に張ったテントが、飛ばされそうに。
早速、万能の師匠に電話。最寄りの駅まで迎えに。

波板を敷いた上にテントを張っているのだが、その上に縦横無尽に抑えの棒を張り巡らした。
これで、台風シーズンも安心。師匠は偉い、雨の中奮闘してくれました。
　　　

東海道５３次の旅、土山（滋賀県甲賀市）に向かってます。

３月１日、３人で日本橋を出発しました、東海道５３次の旅も最終盤に入りました。

３月１日出発してから４月７日で、３８日。
　その間の踏破距離は４２４ｋｍ、５７８３９９歩です。（１日平均、１１ｋｍ、１５２２１歩です）