☆☆ 一生少年~ 大阪 堺

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"楽しい時間の始まりだ”

  永遠の野球少年(小僧)がいますよ。(第12回静岡国体)

2019-02-23 08:18:01 | 日記

プロ野球はキャンプ中、センバツは3月23日から、球音はもう直ぐです。先日甲子園歴史館でセンバツ特集展を見て来ました。展示されていた母校名(坂出商)の入ったボールを見て胸キュンになりました。⚾

近畿の高校同窓生の集まりで、月1回の歩こう会、パソコン会があります。卒業年度は違っていても、そこは3年間同じ校舎、校庭を共有した仲間で、自然に楽しい気持ちになり話が弾みます。約2年前からと遅れて参加した私は先輩から、彼が野球部で活躍した kunio Sanjyoさんと教えてくれました。⚾




在学中に甲子園に2回出場3勝しました(通算15勝です)昭和32年の静岡国体はその夏の優勝校(広島商)を決勝で破り優勝しました。その時の正捕手で、決勝戦でも決勝打を打ち大活躍でした。4試合で15打数7安打3打点 首位打者でした。 (第2戦の岐阜商戦では、有名な清沢投手から、満塁の場面で走者一掃の大3塁打を放ちました。決勝戦では左中間の3塁打で出塁、次打者のスクイズで、貴重な決勝の1点をもぎとりました。)





その時の投手は、卒業後早稲田で伝説の早慶6連戦の快投、東映で阪神との日本シリーズで最優秀投手賞を獲得した 安藤投手です。翌年、安藤先輩の後を追って、早稲田に入りました。⚾

自分から球暦の話はせず、その話になると笑って聞いています。昔の歌 "野球小僧" の歌詞に 〜男らしくて純情で〜(古いなぁ〜)そんな感じです。今も毎週2回地区のソフトボールチームの中心として、母校の帽子で汗を流しています。今も野球少年です。⚾

最近、私も同窓生のメンバーになれましたので、貴重な当時の写真、新聞記事を見せてもらいました。この投稿の同意も了解いただきました。長い投稿失礼しました。⚾⚾⚾⚾

(この記事は、同窓の後輩 岡山君(40年卒)が、FBに投稿してくれたものを、シエアしたものです。岡山君有難う)
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