倉敷駅裏にある旧チボリ公園にあったアンデルセンの像と桜
気のせいじゃないと思うけど、今年の桜は中々散らない。長く楽しめて嬉しいけど、桜=ぱっと咲いてすぐ散るイメージのある私にはとても不思議。アメリカにあげた日本の桜は、もっと色が白っぽくて、長い期間咲いてます。あれと似ている。
近所の氏神様。キレイだねぇ。ホントにキレイだ。
さて、この写真をアップにしたのにはもう一つ理由がある。
私の持っているスマホはそんな高級品ではない。でも昔の携帯に比べれば高画質だし、近いところを広角で撮っているときには割と満足できる写真が撮れた。特に料理を撮ると、AIが自動で料理モードにしてくれて、普通のデジカメよりは好感の持てる写真が撮れた。私は、スマホの写真の縦横比が嫌いなので、それを除いての話だけど。
ところが少しでもズームするともうワヤクチャ。酷いなんてものではない。それでも高画質に撮れる高級スマホや写真に特化したスマホもあるんだろうけど、私はファインダーを覗いて絵作りしないと気が済まないので、結局小型の一眼レフを持ち歩くことにした。それで撮ったのがこの写真。アンデルセンのは、目一杯ズームしてさらに真ん中だけをトリミングしたのだけど、それだけ切り取ってもそれなりの画質になる。
私にはスマホの写真は無理だ。
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