バーバラ・アン・キプファー著
向井千秋 向井万起男共訳 文藝春秋 2002年
前働いていた会社を"辞めたい!" "辞めようかな~" と思っていたとき、
いろいろな本を読みました。
自分はどうしたら良いのか、どうしたいのか、どうなりたいのか、
の答えを見つけたくて
「自分を見つめる」とか「自分探し」って自己啓発本によく書いてありますが、
自分を見つめていると、だんだんくたびれてきます。キリがなくて
自分を探そうと思っても、
「自分って一体何なんだ~でも・・・分からないから悩んでるんだけど・・・」
ってところに戻って来るし
そんなとき出会ったのがこの本、「4001の願い」。
4001個のいろいろな願いが、箇条書きに並んでいます。
例えば・・・
□ 何もしないで一日を過ごす。
(□にチェック印をつけて"2002.8.4"のメモ書きをしていました)
そして、その下の・・・
□ 何もしないで一日を過ごしても罪の意識にとらわれない。
(もちろん、チェックをして" 罪の意識に~ "に下線が引いてありました)
文章全体を○で囲んであったものは・・・
□ 誰かの人生を好転させてあげられるような本を書く。
□ イルカと泳ぐ。
の2つでした。
本を書くことは達成していませんが、
イルカとは、小笠原で、泳ぐなんて優雅なものではなかったですけれど~
去年、手の届きそうな距離で~イルカが泳ぐのを見ることが出来ました。
今、こうして見ると、この本ってすごい!
自分の気持ちを正直にさせてしまう本ですね。
4001個の願い、全てを読んで
やりたいことのチェックをしたわけではないのですが、
「こんなにやりたいこと、やってみたいことがたくさんあるのだから、
" 嫌だなぁ~ "" 辞めたいなぁ "と思いながら、
毎日、毎日働いている時間なんて人生にはないんだな」と分かったんです
「会社を辞めたい」から「会社を辞めよう」に気持ちが切り替わった瞬間でした。
やりたいことがたくさんあって、
時間が足りない・・・と思うのは今も同じですが、
こうやって、ブログという場所で書くことが出来て、幸せだなと思います
向井千秋 向井万起男共訳 文藝春秋 2002年
前働いていた会社を"辞めたい!" "辞めようかな~" と思っていたとき、
いろいろな本を読みました。
自分はどうしたら良いのか、どうしたいのか、どうなりたいのか、
の答えを見つけたくて
「自分を見つめる」とか「自分探し」って自己啓発本によく書いてありますが、
自分を見つめていると、だんだんくたびれてきます。キリがなくて
自分を探そうと思っても、
「自分って一体何なんだ~でも・・・分からないから悩んでるんだけど・・・」
ってところに戻って来るし
そんなとき出会ったのがこの本、「4001の願い」。
4001個のいろいろな願いが、箇条書きに並んでいます。
例えば・・・
□ 何もしないで一日を過ごす。
(□にチェック印をつけて"2002.8.4"のメモ書きをしていました)
そして、その下の・・・
□ 何もしないで一日を過ごしても罪の意識にとらわれない。
(もちろん、チェックをして" 罪の意識に~ "に下線が引いてありました)
文章全体を○で囲んであったものは・・・
□ 誰かの人生を好転させてあげられるような本を書く。
□ イルカと泳ぐ。
の2つでした。
本を書くことは達成していませんが、
イルカとは、小笠原で、泳ぐなんて優雅なものではなかったですけれど~
去年、手の届きそうな距離で~イルカが泳ぐのを見ることが出来ました。
今、こうして見ると、この本ってすごい!
自分の気持ちを正直にさせてしまう本ですね。
4001個の願い、全てを読んで
やりたいことのチェックをしたわけではないのですが、
「こんなにやりたいこと、やってみたいことがたくさんあるのだから、
" 嫌だなぁ~ "" 辞めたいなぁ "と思いながら、
毎日、毎日働いている時間なんて人生にはないんだな」と分かったんです
「会社を辞めたい」から「会社を辞めよう」に気持ちが切り替わった瞬間でした。
やりたいことがたくさんあって、
時間が足りない・・・と思うのは今も同じですが、
こうやって、ブログという場所で書くことが出来て、幸せだなと思います