栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

ASIAN NEXT PAX MUSICA 2006(10.27)を振り返る

2006年10月28日 | 音楽,映画鑑賞・読書
司会進行は、K-POPファンにはおなじみの古家正亨さん FM NORTH WAVE
韓国語の通訳もされてらっしゃいました。

1階の一番後ろの席だったので、会場全体を眺めることが出来ました。
ペンライトの色が、今まで行ったコンサートの中で一番カラフルできれいでした。
目立つのは赤、そしてピンク、紫…
中華なお色だな~と思って見ていました
あと、豆電球みたいな小さい電球をたくさん、腕とか首周りに巻いている方が数人…
遠くからだったのでよく見えなかったですけど、あれは~クリスマス用の電球とか???

ほとんどの出演者が3曲の演奏でした。中には2曲の方もいて。
俳優のイワンさんはトークと、ドラマの曲を1曲歌いました。
3曲は少ないっす 盛り上がったら、終りって感じで、あっと言う間でした

ヴァネスさんと紅一点Starさん以外の出演者は、皆衣装が黒白グレーのモノトーンな感じだったのがちょっと残念でした。
もっと、派手で華やかなのが良いんだけどなぁ~
せっかくの東京国際フォーラムって言う大舞台なんだからさ…

昨日、このイベントに関してのブログを、いくつか読んで見て回ったんですけど。
共感したのが…ショーン・ユーさん、ディラン・クォさんの「愛想の良さ」です。
私も思いました~ニコニコしている笑顔を見ていて、とても気持ちよかったし、
彼らのステージを見て、外国の舞台に慣れてるな~ってことを感じました。

日本語の挨拶を手に書いたカンニングペーパーや、小さな紙を見ながらって言うのは、懐かしくて、、、
最近は舞台に置いたパソコンカンペが多いですよね???
手に書いた文字を読むのって、逆に新鮮でした。
手元の字を読むと、パソコンの文字を読むよりも視線が上に向いているから、客席を見ててくれている気がするし
ショーン・ユーさん、一旦舞台袖に戻ってペーパーを持って来ましたっけ???うろ覚えです・・・
で、私のお目当てヴァネスさんのステージは…
ステージのセットもイベント自体も、ヴァネスさんの為だったの???と思うほどでした。
赤のジャケットを着て登場、ジャケットを脱いでタンクトップに。
最後はそのタンクトップを、首の方へたくし上げて体をご披露
ダンサーを引き連れ、ステージを縦に横に右に左に動き~
力いっぱいのステージを観られて、本望でございました。

ヴァネスさんファンが、ペンライトを2本持っているのは~
ペンライトで「V」の字を作る為だったんですね 納得。

「その日一番人気の出演者は、曲数を多くして欲しいよなぁ」って思うのは、日本的な考えなのかな~って思いつつ、
やっぱり3曲は少ないよな~せめて4曲って思ったり。

最後に出演者全員がステージに上がって来たことは、良いですが・・・
せめてみんなにマイクを持たせておくれ・・・マイクを持っていたのはヴァネスさんだけだった???ような???

行って良かったけど~何てったってヴァネスさんのステージ最高でした
でも、1万円は高いっす・・・空席があったのはチケット料金と無縁ではないでしょうし
その辺のバランスと、イベント自体の企画をもう少し研究されると、
きっときっとアジアの音楽が日本で定着するでしょうーーー
コメント (2)
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