いつでも“真剣”さッ！

小学高学年の頃の同級生AちゃんとBちゃんの家は近所で（同じ団地の棟、Aちゃんの上がBちゃんの家）彼女たちはCと言うグループのファンでした。
私はAちゃんに「（Pamも）Cのファンになりなよ」と勧誘？されましたが、当時私の芸能ファン魂はまだ目覚めていなくて、何よりCを知らなかったし“ファン”って何なのか何をするのかも分からなかったしで、ウンとも嫌だとも応えなかった気がする。
Aちゃんが「Bちゃんと（Cのボーカル）Dが結婚したらどうしよう」と悩んで？いたので、私も「そうだねぇ」と考えてみたものの答えは出ず←当たり前だ～
BちゃんとDが結婚したら、AちゃんはBちゃんと今までのように友達として話せなくなるんじゃないかなぁ嫉妬の気持ちがあるしねぇ、家が近いのも辛いねぇくらいのことは考えたかもしれない～どんなに一生懸命考えても小学生の私にはそのくらいが限界。
私がEと言うグループの音楽に出会ってファンになったのは小学6年生のときで、紆余曲折？をしながらも今もファンですが、
今から数年前Fと言う歌手のコンサートに行ったのをきっかけに彼のファンになって、
小学生からの友人（AちゃんBちゃんではない）と各地へ観光旅行がてらコンサート観覧をして、コンサート後は食事をするのが楽しみのひとつになりました。
コンサートを観た後の興奮とアルコールが入ることもあり、毎夜「Fさん～○○○○○○！」と吠える私に、友人が「それは本気？なの？」と。
私は「もちろん本気ですとも」と。
Fさんに対する思い？妄想？を吠えまくりながらも「私が一番好きな頃の（Eのボーカル）GさんとFさんがいたとしたら、Gさんにホイホイ付いて行くけどね～キッパリ」とつけ加えることも忘れません。
前提が前提ではありますし、ホイホイ付いて行くような状況に遭遇することはないけれど、ファンの想像トークなので許されて！