「友達がいる」

中学生の頃、校内合唱コンクールでの１年生の課題曲は「友達がいる」でした。“ともだち”だったか“友だち”だったか…
歌詞はこんな感じ。30年？20年？ほど前の記憶ですのでウロ覚え…
出だしは“緑の風の中 私たちはいる 目と目で微笑む友達がいる”
最後の方は“長い手紙空に書こう”“心と心つないでくれる”こんな感じだったかなぁ。
先日、10年以上振りにある友達と会ったもので、合唱曲「友達がいる」を思い出し、ブログ記事タイトルを「友達がいる」にした次第でございます。

私がジャケットの襟元につけていったバッジに目をとめて「そのバッジ…は？」と友達。
私「○○ちゃんに会うからと思って、つけて来たんだよー」気がついてもらえて聞いてもらえて嬉しい私。つけていったのはジョン・レノン・スーパーライブで買ったバッジでした。
あれやこれや話していたら「●●の話、よく知っているねぇ～？」と友達。私も3.11後、さまざま情報を得ようとしたり、考えたり気にかけるようになったりしたひとりでありまして。
学生時代の友達だからこそ…「私を誰だと思ってるの!?□□やんだよ～」(当時私は、名字＋やんで呼ばれていました)なんて軽口叩けるのかもね？

お互いに持ち寄った手土産…私は雑貨を持って行って。いただいたのはお菓子。素朴な味でおいしい！ありがとう～。


別れ際は、握手をして「またね」って。連絡を取り合わなくなった友達ともインターネットがあったからこそ再会出来たある日の出来事でした。