栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

玉置さんとソン・シギョンさん

2013年05月19日 | つれづれ
韓国の歌手ソン・シギョンさんのラジオ番組に玉置(浩二)さんが出演されまして、その音源を聞く機会があったのですが!
私Pamの心の中:「ソン・シギョンは玉置さんを尊敬していて、それで今、ラジオ番組で対談をされていて、玉置さんが歌う声にハモッて一緒に歌っているのよね?素晴らしい!素敵!」
ソン・シギョンさんのお気持ちを想像したら…
ふぅ…心臓の調子が。ハァ~自分が長年あこがれて来た尊敬する人との共演って、どんな感じ?なのかな?

ラジオ音源を聞きながら、自分がどの立場?で聞いているのか分からなくなるほど。
私は安全地帯ファン、そして私は韓国の音楽やことばに触れたことがある、
そして、私は自分のあこがれる人と一緒に仕事…実際にお会いし、あこがれの方の功績、それによって広がった私自身の世界について、感謝の気持ちを文章に拠って残したい。
だもんですから、「玉置さんニコニコしながら話しているんだろうなー」「ソン・シギョンさん、緊張と感動で胸いっぱいだろうだろうな~」「通訳さん、大変そうだなぁ。玉置さんの話しことばって、“ほとばしる感受性”って感じで、話す内容の背景が分かっていないと、(初めて聞く方には)少し伝えにくいときがありますよ?」などと思いながら、心臓バクバクしながら時間が過ぎたのでした。

番組の最後にソン・シギョンさんと玉置さんとで一緒に呼び掛けた「チャル ヂャヨ:おやすみ」は、直訳すれば「良く寝てください」「良く寝てね」
チャル→“良く”
ヂャ→“寝る”の原型は、チャダ。文章の中に入ると“チャ”が“ヂャ”となる(音が濁る)
ヨ→“~してください”。
「チャル ヂャヨ」は、目上の方には使わない方が良いと思われます…ラジオパーソナリティ(であり歌手の)ソン・シギョンさんがリスナーの皆さんに対して親しみの気持ちをこめて「良く(ゆっくり)休んでね」って呼び掛けているわけですからね…ちょっとしたハングル解説でした。

会話を聞いていて思ったのは
玉置さん、海外の方とのインタビュー歴長いと言うか慣れているんだなぁって感じたのと、玉置さんがいつもに増してのびのびとしている印象を受けました。