1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1995年6月20日(火)+14,500円 スパンキーⅡ

2023-01-08 12:52:11 | 1995年6月実戦データ
1995年6月20日(火)
(東京の天候: 曇り 最高気温27.4度 最低気温20.0度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:パーラー英

スパンキーⅡ(350番台)
---6G REG 1,000円
-129G BIG 1,000円
---4G BIG
--74G BIG
---5G BIG
-126G BIG
--39G REG
-258G BIG(2パン)
-159G REG
-223G BIG
-141G BIG
-156G BIG
--38G REG
-175G REG
-135G やめ (1,349枚)

総ゲーム数1668G
BIG9回 1/185
REG5回 1/334

スパンキーⅡトータル +14,500円

この日は新台で入ったと思われるエーアイ待望の新台スパンキーⅡを打っています。スパンキーシリーズはその後にエーアイ最後の機種として発売されたブルドッグボス(ランドマークはエーアイからは発売されず高砂電器産業からLMとして発売されました)があまり普及しなかった事もあり、ある意味で名機を発表し続けた伝説のメーカー「エーアイ」最後のシリーズといっても過言ではないと思います。
新発売即裏物化も珍しくなかったエーアイの新台ですのでこの日も裏物であることを期待をして打っていると思います。しかも打ち始めてすぐに一桁連チャンを2度もしているので、、、その時は裏物だと思っていたかもしれませんね。ですがその後は残念ながらまったりモードで少なくともバキバキの裏物説は消えています。しかもこのスパンキーⅡは「み7み」に代表されるようにリーチ目がはっきりしていた先代のウイリーチャンプとは違いチャンス目主体のゲーム性だったと思います。私の個人的嗜好ですがチャンス目しかないパチスロ台って基本的にというか・・・はっきり言って全く魅力を感じないので愛するエーアイの新台が自分にとってはあまり魅力のない台であったことにこの時、少なからずショックを受けていると思います。また連チャンに関しても兄弟機のスパンキーウエーブ、レッツスパンキーは裏物化率が高かったように思いますが長男のスパンキーⅡはあまり裏物になっていなかったと思います。リプレイ外しでの増加枚数も少なかったと思いますし8枚交換のパーラー英で打つ前提でいうとかなり魅力の薄い機種だったと言わざるを得ません。
そんなかんなですがBIGをそこそこ引いて15,000円程勝ってこの日を終えております。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。