岡山のラスボスは最強だった(笑)
どうもkurogenkokuです。
というわけで昨日は「晴れの国 岡山」でよろず支援拠点のコーディネーター研修を担当させていただきました。
岡山県よろず支援拠点と言えば、剛腕チーフコーディネーターの鈴鹿さん(以降「鈴鹿親分」という)。鈴鹿親分からの依頼とあれば、断るわけにはいきません。早朝秩父を出発し、6時間かけて岡山まで馳せ参じました。
■岡山県よろず支援拠点
https://yorozu-okayama.go.jp/
「今回はよろず支援拠点に求められる支援~経営力再構築伴走支援を中心に」と題し、支援事例を取り上げながら、支援のポイント、着眼点などについて、一緒に考える内容としました。
終了後の情報交換会には、ほとんどのコーディネーターが出席。たくさん名刺交換させていただきました。商工会や商工会議所関係でつながりのあった方、経営力再構築伴走支援研修を受講された方、先日のシンポジウムに参加された方、このブログの愛読者などつながりがある方がたくさんいてびっくり。リアルな出会いに感謝です。
さらに今回の研修に駆け付けてくださった、山口県よろず支援拠点の水岡チーフ、鳥取県よろず支援拠点の樋野チーフ、島根県よろず支援拠点の渡部チーフにも感謝いたします。
さて鈴鹿親分ですが、ダイエットもありほとんど口にしなかった酒を昨日に限り?解禁されました。気分よさそうにコーディネーターのところをあちこち回る姿が印象的でした。
よほど気分が良かったのでしょう。「黒澤さん、次に行きましょう」とお誘いくださり、最終的には5次会まで。冗談で言っているかと思いきや、「午前3時の焼き肉」にはびっくりしました(笑)
鈴鹿親分、最後には寝てしまいましたが、緩急つけながら、全力で駆け抜け続ける62歳には感心するしかありません。「控えめに言ってパワフル」という表現が的確な方でした。
そしてそんなチーフを最後まで支えていたサブチーフの中野さん、そしてチーフ補佐の山岡さん。この両腕がいて、岡山県よろず支援拠点が回っているのかななんて、実は感じたりしました。そして休暇をつかって参加されたSさん、その熱意に感動しました。またどこかでお目にかかれる日があれば幸いです。
岡山よろず支援拠点に来るときは、翌日に仕事を入れないようにしないとですね。