kurogenkokuです。
676冊目は・・・。
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【kindle版】
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モリー先生との火曜日
ミッチ・アルボム 著
本書は、筋萎縮性側索硬化症に侵されたモリー・シュワルツ教授が、死を前にして、かつての教え子であるミッチ・アルボムに贈った「最後の授業」を記録したものです。
毎週火曜日、ミッチ・アルボムはモリー・シュワルツ教授のもとを訪れ、「人生の意味」について考えます。本当に素晴らしいです。人と人との絆という意味も含めて。おすすめ書です。
なお本書は前ラグビー日本代表ヘッドコーチ・エディー・ジョーンズの推薦図書です。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4621.html
【目次】
カリキュラム ― 恩師の生涯最後の授業は、週に一回先生の自宅で行われた。
講義概要 ― モリーは死を人生最後のプロジェクトに据えた。私に学べ。
学生 ― 夢破れてからぼくは、仕事に夢中になった。
視聴覚教室 ― モリーは有名なインタヴュアーの番組に出演した。
オリエンテーション ― モリーとの再会。ぼくは昔のような将来のある学生ではなかった。
教室 ― 私は今でも君のコーチだよ。
出欠確認 ― モリーの過ごしている時間の質が、うらやましくなった。
最初の火曜日 ― 世界を語る
第二の火曜日 ― 自分をあわれむこと
第三の火曜日 ― 後悔について
視聴覚教室 ― テレビはモリーの死ぬまでを追いかけようとしていた。
第四の火曜日 ― 死について
第五の火曜日 ― 家族について
第六の火曜日 ― 感情について
教授 ― モリーはいつも素晴らしい調停者になった。
第七の火曜日 ― 老いの恐怖
第八の火曜日 ― かねについて
第九の火曜日 ― 愛はつづく
第十の火曜日 ― 結婚
第十一の火曜日 ― 今日の文化
視聴覚教室 ―病気で肉体はやられても、精神はやられない。
第十二の火曜日 ― 許しについて
第十三の火曜日 ― 申し分のない一日
第十四の火曜日 ― さよなら
卒業 ― 葬式は、火曜日だった。
むすび ― 人生に「手遅れ」というようなものはない。
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