kurogenkokuです。
262冊目は・・・。
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CIAとビンラディン 「9・11」から10年目の真実
宮田 律 ワニブックスPLUS新書
書店にいくとついついこういうタイトルの本を掴んでしまうもの。
で内容は・・・。
非常に面白いです。
ビンラディンという人物は、結局アメリカに利用されアメリカによって抹殺された。
確証とは言えませんが、世の中には説明のつかない不可解な出来事が数多くあるものです。特に我々の見えないところで政治が絡むと、真実が全くわからなくなります。
なんか「24」のようなストーリーも実世界であるような。
【目次】
序 章 一〇年目の「九・一一」
第1章 不可解なビンラディン殺害
第2章 大陰謀か、九・一一事件
第3章 CIAとアフガニスタンのフランケンたち
第4章 CIAとアメリカの戦争
第5章 CIAと犯罪的活動、アルカイダ、タリバン
第6章 オバマ政権とCIA
第7章 破たんするアメリカの南アジア政策
終 章 CIAはどこへ
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