テキスト1科目目「小売業の類型」の流し読みが終ったので、その体系をマインドマップ化しておきました。
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内容は目次レベルにポイントを付加した程度。
これ一枚で「おおよそテキスト一冊にどんな内容が書かれていたか思い出せるレベル」です。
ところでこれ一枚書くのにおおよそ3時間かかりました。
はたしてこの時間が無駄だったかどうか・・・。
人それぞれ考え方が違うと思いますが、kurogenkokuにとっては有益な時間でした。
たぶんこのまま何もせず2科目目の流し読みに入った場合、5科目の流し読みが終了した時点でほとんどのことは忘れているでしょう。
つまりここに3時間かけることによって2回目に突入したときの『定着度』が違うので、記憶としてインプットされるまでの時間が大幅に短縮できるような気がするのです。
書きながらあらためて思ったのが前回書いたこのエントリー。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1856.html
目的は『合格』、学習時間はそれに導くための『手段』
結局記憶として定着していなければなんにもならないんですよね。
マインドマップのいいところはカラフルかつ楽しく書けるので、苦痛になりません。
集中力が高まるので記憶力アップにもつながります。
ブランチを放射状に広げているので、後からでもポイントを付加することができます。
いまは体系図をまとめただけですが・・・。
1級は選択式だけでなく記述や論述もあるので、正確なキーワードをベースにした論述力が求められます。
テキスト5科目が終了した時点で、さらに深く彫り下げたマインドマップを書いてみたいと思います。
p.s
モコスケはカラーペンに興味を持った様子です。
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