kurogenkokuです。
672冊目は・・・。
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【kindle版】
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リーダーの言葉が届かない10の理由
荻阪 哲雄 著 日本経済新聞出版社
「リーダーシップ」や「ビジョン」というテーマについて、これだけ突っ込んで考察している本もなかなかないと思います。本書はかなりのお勧めです。
一部のみ紹介しますと。。。
著者は「リーダーシップ」を「結果を導く働きかけ」と定義しています。
つまり誰もがリーダーになれて、リーダーシップが発揮できるようになると考えることができる。そこが言葉を届かせるうえで特に重要。
また「変革」を実現するためのビジョン実践において、創発的発想による現場・職場主導の「ビジョン・マイルストーンづくり」が大切であって、本社主導の管理手法は創造力を削ぎかねないとしています。
言葉だけをとれば理想っぽく聞こえてしまいますが、それを実践するための手法であったり、事例であったり、豊富に紹介されておりますので、是非ともご一読ください。
【目次】
第1章 なぜ、リーダーのビジョンは、社員に届かないのか?
― 連鎖する十の「ビジョンの壁」
第2章 基本のツボを押さえて「ビジョンの壁」を超える
― 対話や共有だけでは届かない
第3章 社員に届ける ビジョン浸透 十の視座
― リーダーシップとは「結果を導く働きかけ」である
第4章 バインディング・アプローチで行動へ変える 六つのメソッド
― 「かけ声だけのスローガン」から「実践するビジョン」へ
第5章 リーダーの言葉を届ける「バインディング・アプローチ展開」のための一問一答ガイド
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