モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

ほんの些細なことが大きな差を生む事例


ずっとパソコンに向かっていたら肩こりが酷い件。。。


どうもkurogenkokuです。


例えば、ある書類を作成するのにタイピングスピードがほぼ同じ能力をもったAさんとBさんがいます。ただし、2人には仕事の進め方の違いがあります。



【Aさん】
わからないことがあるとその都度経営者にメールで質問する。
⇒ひとつ作業が終わったら、経営者に対し不明な部分の問い合わせをする。また作業を開始し、不明な点が出たら再度問い合わせをする。

【Bさん】
最初からゴールをイメージし、書類の完成に必要な質問をあらかじめ投げかけておく。投げかけた質問に対しての回答期限を必ず設けている。
回答が返ってくる間に自分でできる作業を進めておく。


どっちが作業が早いか、いうまでもありませんよね。
結局、「手待ち時間」を最小化することなんです。


さらにいうと、仕事が早い人は、Bさんのような仕事を複数同時並行的に捌いていきます。
個人の能力(タイピングスピード)に大差がなくても、仕事の進め方によって大きな差の出る事例でした。

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