独立して仕事はしていませんが、仕事が忙しすぎて分刻みスケジュールになってしまいました・・・。
今日も始発でお仕事です。
どうもkurogenkokuです。
さて表題の件について、J-Net21「経営支援の現場から」に川越商工会議所の事例が掲載されました
■「課題設定型」経営支援の実践事例を発信します!
川越商工会議所の事例が掲載されました。 (J-Net21「経営支援の現場から」)
https://j-net21.smrj.go.jp/special/business_support/20230320.html
思い起こせば約2年前、埼玉県に広域指導事業が設置され、ロケットスタートを切って伴走支援したのが川越商工会議所でした。たった1年のかかわりでエンジンに火がつき、以降は独力で次々と難易度の高い支援をこなされています。窓口相談に行かなくてもメールでやり取りするだけで、経営支援のスキルが上がっているのがよくわかります。
埼玉県内16商工会議所をひとりでカバーするのは並大抵なことではないのですが、川越商工会議所のように力をつけた経営指導員が組織内部で若手の育成を図り、組織全体の支援力向上につなげていく流れができるのが理想です。
記事を読みながら、思わずうれしくなってしまいました。
また企画をしてくださった関東経済産業局からこんな案内が届いています。
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経営環境の変化が非常に激しい中、「本質的な経営課題は何か?」を見極めて解決につなげる「課題設定型」の支援が注目されています。多くの中小・小規模事業者にとって最も身近な存在である商工会議所・商工会では、この課題設定型支援の取り組みが広がりつつあります。
そこで、「J-Net21」では、課題設定を意識した経営支援を展開し、成果を上げている商工会議所・商工会を特集いたします。この特集では、経営支援の現場における「経営計画の策定などの具体的な支援手法」や、「支援人材の育成・業務効率化などの内部マネジメントの取組」について、掘り下げた記事を発信して参ります。
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この特集、目が離せませんね。