雨が降るまで雨乞いを続ける

なぜこれほどまでに頑張らなければならないのか。
やめようと思えばいつでもやめることが出来るのに。

私には同じ志を持つ戦友がいる。
ちょうど３年前、専門校で知り合った４人である。
それぞれ職種も違うし、年齢も違う。

ディスカッションを繰り返すうちに自然と輪が出来た。
私にとってすばらしきライバルであり、なくてはならない盟友である。

出会ったころから常に上位争いを演じており、誰がいつ受かってもおかしくない。
お互いに心底尊敬しあっている。

それだけに今回の敗戦は皆ショックであった。


そんな中Ｎ.Ｓさんより以下のようなメールをいただいた。


最近、言葉に救われるという体験をしました。

「アフリカで必ず雨が降る雨乞いをおこなう部族がいるそうです。それを聞いた人がなぜか？と聞いたそうです。」

なぜだと思います？皆さん。






～　メールの下に答えが書いてあった








「雨が降るまで雨乞いを続ける」


これから何をすべきか・・・戦いはもう始まっているのである。