メジャー3団体が主体となって集結したチャリティープロレス大会
【ALL TOGETHER】
今度は被災地での興行でした。

今回はみちのくプロレスも参戦ということで、前回とは違った色も見られた。
第1試合では宮城に縁のある選手達が揃った。
石森選手と田口選手は宮城出身であるし、タイガーマスク選手はみちのくプロレス出身。そしてみちのくプロレスと言えばザ・グレート・サスケ選手
邪道選手外道選手も以前はみちのくでも活躍と、皆みちのくに関係アリ(実況解説の方は邪・外道さんを外してたようですが…
)
みちのくプロレスのヒール軍団:九龍が解散して阿修羅になり、イメージカラーが赤になって、青が似合っていた野橋選手にどうも違和感が…オイラだけ
サスケ選手が、ヒザのサポーター器具を外していた。気合が入っていた証拠かしら
拳王選手の動きも良いねぇ 石森選手との攻防が見ごたえあった
一見ちぐはぐっぽいタッグだったが、結構流暢な動きで魅了された第1試合だった。

志賀選手、前回やったデストロイヤー杯の優勝者やったって、忘れてました(笑)
キャプテン軍…予想では、NOAHは平柳選手、全日本は浜選手でしたが……NOAHはモハメド・ヨネ選手でした

それぞれにマスクと盾を団体仕様に作ってもろて(笑)
うらやましいぞ
しかしこのキャプテン軍団、ひとつにならない
試合後のコメントもぐだぐだ……ま、面白かったからいいか(笑)
コジの声援が凄かった
流石に人気あるんだねぇ

ダイヤモンドリング旗揚げの時も思ったけど、中嶋選手の体がでかくなってた
背中広っ
成長したおなー(惚)
そしてこのタッグ戦には、沢山イケメンが(笑)
ジュニア戦は動きが激しいし速いね
その中で、ライガー選手やカズ選手といったベテラン域の方々も全然負けてない
元気
これは誰と誰が当たってもワクドキな試合が観られました

さっきとは一変して、ガタイの良い選手たちがそろい踏み
パワーファイターばかりなので力比べ多めで、今までになかった重みを感じさせた。
征矢選手がワイルド全開でした しかも足元がブロディやから、真壁選手の入場曲と合ってるしね(笑)
そして休憩明け

仙台ガールズの里村芽衣子選手が登場
彼女の話し方はいつも意志が強く現れていて、格好良いし、戦い方にも溢れている
今日は挨拶だけだったけど、いつか男女が一緒になってプロレスを盛り上げるような大会が出来るといいなーと思う

丸藤選手のおでこが広くなってない
…という疑惑を胸にワクワク
ついに会場に丸藤選手の入場曲が鳴り響いた
去年の欠場ていうのがすごく悔やまれていたんだけど、やっと帰ってきてくれて嬉しかった
これに対するは鈴木軍 これは面白くないわけないよねっ
タイチ選手は相変わらずイラつく試合運びだ…
曙選手は意外に動きが身軽だったので、丸藤選手もちょっと驚いた感じだった
丸藤選手と鈴木みのる選手の対決は、いつも何故かワクワクするんだよね
何かしてくれるんじゃないかと(笑)
丸藤選手が、終始楽しそうにしていたのが印象的でした
後藤洋央紀、斎藤彰俊、新崎人生
飯塚高史、矢野通、中邑真輔(写真無し…)
人生選手入場時の袈裟脱ぐまでが大変格好良いすな
と思っていたら、飯塚選手キターーーーーー
野上さんがまた…かわいそーだった……
CHAOSの連係攻撃は出来上がってますね。 何だかんだいって、巧い選手ばかりやから(笑)
矢野選手なんて、念仏パワーボムを逆にやろうとしてるし(笑)
後藤選手はまだしも、人生選手と斎藤選手は戸惑ってるみたいだった。 宮城出身彰俊がんばれーー
とはいえ、本当に皆試合巧者ばかり。 目まぐるしい展開だった
飯塚選手は試合後も会場を破壊してました…ほんとに危ない人やわ…
ここで解説にこのお2人が

この2人、やっぱり何か縁があるんだよ
しかしみのる選手に解説を頼むなんて、ホントに分かってる(笑)
実況アナウンサーさんにしてみれば、ちょっとやりにくそうだったけど

ダブルメインイベント第1試合として銘打たれたこの試合
小橋武藤タッグは、ベストバウト取ったとあって、大会的にも期待していたのだろうが、オイラ的には所詮二番煎じという気がして消極的でした
でもこの2人が並べば絵になるし、華があるのは確かだ
対する秋山選手にとってはダブル前哨戦だったということで、気合もひとしおだったのでは
大森選手とは同期タッグとはいえ、三冠戦を戦ったばかり。 その気持ちがうまくスイングするか不安でした
やっぱりというか、月面水爆やったね~~~

小橋選手のヒザ、大森選手の顔に当たったねーー
痛そうだった…
試合後、秋山選手にののしられた大森選手、逆ギレ(笑) 知らんし(笑) 征矢くん大変やねー

この後、小橋選手は両足の負傷で欠場を強いられ、タイトルマッチも出来なくなってしまった… 退場時になかなかカーテンをくぐらなかったのは、会場の雰囲気から離れたくなかったからなのか、こうなることを勘付いていたからなのか…
どちらにしろ、怪我欠場は残念だ……

メインイベントだ
ベルトを持ってるとか無いとか関係なく、このメインに経っている意味を理解しているかと、みのる選手が言った通りの事をオイラも思ってた。
各団体チャンピオン・エースに対する、内藤選手、真田選手という次世代がどう食いついて行くかが期待された試合だったと思う
真田選手は最近体もがっしりしてきて、ヘビー級に近づいてきてるし、内藤選手も会場人気が高いし巧い
これから期待できそうな選手やったね
森嶋選手のテンションが高かったのが意外に新鮮だった
全試合終了後、諏訪魔のマイクで大会テーマソングを歌うFUNKISTがリングイン
そして棚橋選手がマイクを取り、去年亡くなったFUNKISTのメンバーであるフルート奏者陽子さんの分と言って大会Tシャツを掲げた。
「陽子さんも一緒に歌ってもらおう
」
演奏中に流れるフルートの音が、陽子さんもこの場にいるんだろうなって感じさせた。

そして歌の最中も、参戦した選手たちが次々にリングイン
サインボール投げの後に、再び発生した「プロレス最高」コール
一番しびれる瞬間だ
そして棚橋選手のマイク「愛してまーーーーす
」で締められた
この大会後、棚橋選手はバックステージで涙を流していた。
色んな思いが詰まった場所であり、再びここに戻ってこられたことを感謝するように
今回の選手たちの言葉から
「悔しい」
という言葉が多く聞かれた。
そしてその後、
「次は必ず這い上がってみせる
」
そんな力強い言葉に、オイラも元気付けられた。
本当に素晴らしい大会になったことを祝いたいし、これで終わりじゃないということを知って欲しい。
被災地にはまだ傷跡があちこちにある。
今年は「復興元年」と名付けられたらしい
だからこそ、今から始まるんだと思う。
長いブログ、読んでくださってありがとうございました
これからもプロレスを愛していきますよ~~~~


皆様お疲れ様でした
そして、ありがとうございました
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今度は被災地での興行でした。

今回はみちのくプロレスも参戦ということで、前回とは違った色も見られた。
第1試合では宮城に縁のある選手達が揃った。
石森選手と田口選手は宮城出身であるし、タイガーマスク選手はみちのくプロレス出身。そしてみちのくプロレスと言えばザ・グレート・サスケ選手

邪道選手外道選手も以前はみちのくでも活躍と、皆みちのくに関係アリ(実況解説の方は邪・外道さんを外してたようですが…


みちのくプロレスのヒール軍団:九龍が解散して阿修羅になり、イメージカラーが赤になって、青が似合っていた野橋選手にどうも違和感が…オイラだけ

サスケ選手が、ヒザのサポーター器具を外していた。気合が入っていた証拠かしら

拳王選手の動きも良いねぇ 石森選手との攻防が見ごたえあった

一見ちぐはぐっぽいタッグだったが、結構流暢な動きで魅了された第1試合だった。

志賀選手、前回やったデストロイヤー杯の優勝者やったって、忘れてました(笑)

キャプテン軍…予想では、NOAHは平柳選手、全日本は浜選手でしたが……NOAHはモハメド・ヨネ選手でした


それぞれにマスクと盾を団体仕様に作ってもろて(笑)
うらやましいぞ

しかしこのキャプテン軍団、ひとつにならない

試合後のコメントもぐだぐだ……ま、面白かったからいいか(笑)
コジの声援が凄かった

流石に人気あるんだねぇ


ダイヤモンドリング旗揚げの時も思ったけど、中嶋選手の体がでかくなってた


成長したおなー(惚)

そしてこのタッグ戦には、沢山イケメンが(笑)
ジュニア戦は動きが激しいし速いね

その中で、ライガー選手やカズ選手といったベテラン域の方々も全然負けてない


これは誰と誰が当たってもワクドキな試合が観られました


さっきとは一変して、ガタイの良い選手たちがそろい踏み

パワーファイターばかりなので力比べ多めで、今までになかった重みを感じさせた。
征矢選手がワイルド全開でした しかも足元がブロディやから、真壁選手の入場曲と合ってるしね(笑)
そして休憩明け


仙台ガールズの里村芽衣子選手が登場

彼女の話し方はいつも意志が強く現れていて、格好良いし、戦い方にも溢れている

今日は挨拶だけだったけど、いつか男女が一緒になってプロレスを盛り上げるような大会が出来るといいなーと思う


丸藤選手のおでこが広くなってない


ついに会場に丸藤選手の入場曲が鳴り響いた


これに対するは鈴木軍 これは面白くないわけないよねっ

タイチ選手は相変わらずイラつく試合運びだ…
曙選手は意外に動きが身軽だったので、丸藤選手もちょっと驚いた感じだった

丸藤選手と鈴木みのる選手の対決は、いつも何故かワクワクするんだよね

何かしてくれるんじゃないかと(笑)
丸藤選手が、終始楽しそうにしていたのが印象的でした

後藤洋央紀、斎藤彰俊、新崎人生

人生選手入場時の袈裟脱ぐまでが大変格好良いすな

と思っていたら、飯塚選手キターーーーーー

野上さんがまた…かわいそーだった……

CHAOSの連係攻撃は出来上がってますね。 何だかんだいって、巧い選手ばかりやから(笑)
矢野選手なんて、念仏パワーボムを逆にやろうとしてるし(笑)
後藤選手はまだしも、人生選手と斎藤選手は戸惑ってるみたいだった。 宮城出身彰俊がんばれーー

とはいえ、本当に皆試合巧者ばかり。 目まぐるしい展開だった

飯塚選手は試合後も会場を破壊してました…ほんとに危ない人やわ…

ここで解説にこのお2人が


この2人、やっぱり何か縁があるんだよ

しかしみのる選手に解説を頼むなんて、ホントに分かってる(笑)
実況アナウンサーさんにしてみれば、ちょっとやりにくそうだったけど


ダブルメインイベント第1試合として銘打たれたこの試合

小橋武藤タッグは、ベストバウト取ったとあって、大会的にも期待していたのだろうが、オイラ的には所詮二番煎じという気がして消極的でした

でもこの2人が並べば絵になるし、華があるのは確かだ

対する秋山選手にとってはダブル前哨戦だったということで、気合もひとしおだったのでは

大森選手とは同期タッグとはいえ、三冠戦を戦ったばかり。 その気持ちがうまくスイングするか不安でした

やっぱりというか、月面水爆やったね~~~


小橋選手のヒザ、大森選手の顔に当たったねーー

試合後、秋山選手にののしられた大森選手、逆ギレ(笑) 知らんし(笑) 征矢くん大変やねー


この後、小橋選手は両足の負傷で欠場を強いられ、タイトルマッチも出来なくなってしまった… 退場時になかなかカーテンをくぐらなかったのは、会場の雰囲気から離れたくなかったからなのか、こうなることを勘付いていたからなのか…
どちらにしろ、怪我欠場は残念だ……


メインイベントだ

ベルトを持ってるとか無いとか関係なく、このメインに経っている意味を理解しているかと、みのる選手が言った通りの事をオイラも思ってた。
各団体チャンピオン・エースに対する、内藤選手、真田選手という次世代がどう食いついて行くかが期待された試合だったと思う

真田選手は最近体もがっしりしてきて、ヘビー級に近づいてきてるし、内藤選手も会場人気が高いし巧い

これから期待できそうな選手やったね

森嶋選手のテンションが高かったのが意外に新鮮だった

全試合終了後、諏訪魔のマイクで大会テーマソングを歌うFUNKISTがリングイン

そして棚橋選手がマイクを取り、去年亡くなったFUNKISTのメンバーであるフルート奏者陽子さんの分と言って大会Tシャツを掲げた。
「陽子さんも一緒に歌ってもらおう

演奏中に流れるフルートの音が、陽子さんもこの場にいるんだろうなって感じさせた。

そして歌の最中も、参戦した選手たちが次々にリングイン

サインボール投げの後に、再び発生した「プロレス最高」コール

一番しびれる瞬間だ

そして棚橋選手のマイク「愛してまーーーーす


この大会後、棚橋選手はバックステージで涙を流していた。
色んな思いが詰まった場所であり、再びここに戻ってこられたことを感謝するように

今回の選手たちの言葉から
「悔しい」
という言葉が多く聞かれた。
そしてその後、
「次は必ず這い上がってみせる

そんな力強い言葉に、オイラも元気付けられた。
本当に素晴らしい大会になったことを祝いたいし、これで終わりじゃないということを知って欲しい。
被災地にはまだ傷跡があちこちにある。
今年は「復興元年」と名付けられたらしい

だからこそ、今から始まるんだと思う。
長いブログ、読んでくださってありがとうございました

これからもプロレスを愛していきますよ~~~~



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