月山（山頂まで）

令和２年７月２４日（金）　　　　　晴れ





　冬あたりから友人Kが山登りに興味が出てきたと言っておりました。ちょっとウソくさいなと思ってほっといたら、トレッキングシューズ買ったから月山いぐべとメールがきました。

４連休の中で唯一晴れの予報のこの日、彼を誘って月山に行きました。世の中自粛中と信じて。



あまり早起きしたくないのと帰るのが早いとすぐにビールが飲めないので、７時半に出発。しかしなんと姥沢の駐車場は満杯で路上駐車です。






駐車場は県外ナンバーばかり。密に備えてポケットには買ったばかりの運動用フェイスマスクを忍ばせてあります。しかし使ってみると意外と呼吸は楽じゃない。







リフト小屋、密です。










マスクをして前後の距離をとり、話をしないで並びました。

リフトから姥ヶ岳を登る人が見えます。










また来たよ。










９時３０分、登り始めます。

友人Kのペースが速いです、日頃ウォーキングで鍛えているだけのことはある。おらは体力回復中なので結構堪えます。それでも写真を撮りながらなんとか休まずについて行く。



















姥ヶ岳山頂で休憩をとろうと思ったら、友人Kが入りそうで入らないフェイントのようなまわれ右をして木道に戻ってきます。


「知ってだやづいだ。」


何か弱みでも握られているのでしょうか？知人に会いたくないそうです。そのまま山頂をスルーして先へ歩き始めました。

１０時７分金姥で休憩、おらにはハイペースです。ここでしっかり休みました。

１０時３０分、牛首に向けて歩き始めます。















１０時５０分牛首到着、しっかりと休んで１１時最後の登りに挑みます。









１２時６分、山頂台地に乗り上げました。久しぶりの山頂。






















海と鳥海山（山頂部だけ）。







三角点まで行ってから久々の山ラー＆ベーコンエッグ（油が飛び散らないようにベーコンと卵を落としてからフタをして火にかける）。







寒河江市街を眺めながらゆっくり過ごします。








１時４５分、下山します。

























友人Kは下りでだいぶくたびれたみたいでした。