平成26年6月1日(日) 晴れ
仕事に疲れて生きている最近、これでいいのか疑問になってくることがあります。それは、ヒトという生き物としてワイルドさ、とりわけ野性味に欠けているんではないかという事です。人間の世界ではやはり仕事を通して社会に貢献し発展に寄与するのは当然として、子孫を残し仕事以外の外敵と戦い家族や人間達を守っていくという大きくて根本的な事を忘れていないか、自分にそれができているのか確認する必要があると感じていました。
そこでまずは、「食」の確認です。幸いおらには山歩きの(薄っぺらい)経験があり、イザとなればちょっと山に入って山菜をごそっと採ってきて家族にふるまう位はできるかもしれません。しかも消費税の増税後、食品の価格が3%以上に上がり(気がするだけかも)、山のラーメンは価格の変わらなかったプライベートブランドで何とか調達していますが、日頃の生活はエンゲル係数も高くなり家計も大変です。
野性味を磨くため、そして自給自足ができる位に山菜の調達ができるか確認のため、さらに野性的な自分の一面を掘り出すために、遠くて奥深い山野に自分の身を投じました。何とかは自分の子を谷底に落とすかのように。
山の斜面を前に、「野生に帰るぞ!」とゴリラのように両胸を叩き気合いを入れます。

足元を見ると、ニョキニョキと野生の植物(食物)が。

生きるためには必死です。受付し(?)、料金を確認し(?)、制限時間を確認し(?)、超過料金の値段を調べ(?)遠くて奥深い山野に今後の生活を占う一歩を踏み入れます。高くて険しい坂を、自給自足のため、家族を守るため、食材を探しながら息を切らし命がけで頑張って登ります。

生活をかけて(そんなことはないと思う)食材を探しにきたライバル達が後ろから追いかけてきます。まさにサバイバルです。

上を見ると、ライバル達がおらよりもさらに命がけで(たぶん違うと思う)フレッシュな山菜を求め高い所へ先に先にと進んでいきます。こんな遠くて奥深い山野の斜面にもなぜかタイヤのような二本の跡が。

何故か足元にはワラビしかありません、しかもこの時期この暑さ、開いたワラビが多いです。。それでも貴重な食材なので家族のため頑張って探します。

そろそろ制限時間(?)が近づいてきました。おらはワラビだけを中くらいのビニール手提げ袋に2つ半位採れましたが、周りのライバル達をみると倍くらい持っている人もいます。かなりショボいです、自分。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
先日仕事相手の女性に交渉(仕事の)で押されぎみのときに、
「ボク草食系なんですからそんなに攻めないで下さいよ」
と切り返したところ、
「私、肉食系ですから
」
とピシャリと言われ、何も言い返せなかったことを思い出しました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
所詮おらは草食系動物で、野生の植物を食うためには強い生き物を避けながら採らなければなりません。そうしなくては生きていけません。山菜採って自給自足はかなり高いハードルでありました。
だって、「わらび園」ですらこれですもの。ワイルド?野生?外敵と闘う?ちゃんちゃらおかしいぜ!
さ、気持ちを切り替え明日からも仕事頑張ろう
大自然の森の中でおにぎりを食べ、野生とか余計な理想を忘れて素直にきれいな渓流で心を洗い流し、明日への活力としました。リポDでは補給できない心のエネルギー満タンクです!



仕事に疲れて生きている最近、これでいいのか疑問になってくることがあります。それは、ヒトという生き物としてワイルドさ、とりわけ野性味に欠けているんではないかという事です。人間の世界ではやはり仕事を通して社会に貢献し発展に寄与するのは当然として、子孫を残し仕事以外の外敵と戦い家族や人間達を守っていくという大きくて根本的な事を忘れていないか、自分にそれができているのか確認する必要があると感じていました。
そこでまずは、「食」の確認です。幸いおらには山歩きの(薄っぺらい)経験があり、イザとなればちょっと山に入って山菜をごそっと採ってきて家族にふるまう位はできるかもしれません。しかも消費税の増税後、食品の価格が3%以上に上がり(気がするだけかも)、山のラーメンは価格の変わらなかったプライベートブランドで何とか調達していますが、日頃の生活はエンゲル係数も高くなり家計も大変です。
野性味を磨くため、そして自給自足ができる位に山菜の調達ができるか確認のため、さらに野性的な自分の一面を掘り出すために、遠くて奥深い山野に自分の身を投じました。何とかは自分の子を谷底に落とすかのように。
山の斜面を前に、「野生に帰るぞ!」とゴリラのように両胸を叩き気合いを入れます。

足元を見ると、ニョキニョキと野生の植物(食物)が。

生きるためには必死です。受付し(?)、料金を確認し(?)、制限時間を確認し(?)、超過料金の値段を調べ(?)遠くて奥深い山野に今後の生活を占う一歩を踏み入れます。高くて険しい坂を、自給自足のため、家族を守るため、食材を探しながら息を切らし命がけで頑張って登ります。

生活をかけて(そんなことはないと思う)食材を探しにきたライバル達が後ろから追いかけてきます。まさにサバイバルです。

上を見ると、ライバル達がおらよりもさらに命がけで(たぶん違うと思う)フレッシュな山菜を求め高い所へ先に先にと進んでいきます。こんな遠くて奥深い山野の斜面にもなぜかタイヤのような二本の跡が。

何故か足元にはワラビしかありません、しかもこの時期この暑さ、開いたワラビが多いです。。それでも貴重な食材なので家族のため頑張って探します。

そろそろ制限時間(?)が近づいてきました。おらはワラビだけを中くらいのビニール手提げ袋に2つ半位採れましたが、周りのライバル達をみると倍くらい持っている人もいます。かなりショボいです、自分。

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先日仕事相手の女性に交渉(仕事の)で押されぎみのときに、
「ボク草食系なんですからそんなに攻めないで下さいよ」
と切り返したところ、
「私、肉食系ですから

とピシャリと言われ、何も言い返せなかったことを思い出しました。
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所詮おらは草食系動物で、野生の植物を食うためには強い生き物を避けながら採らなければなりません。そうしなくては生きていけません。山菜採って自給自足はかなり高いハードルでありました。
だって、「わらび園」ですらこれですもの。ワイルド?野生?外敵と闘う?ちゃんちゃらおかしいぜ!
さ、気持ちを切り替え明日からも仕事頑張ろう



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