平成27年2月1日(日) 雪
本日は結構雪が積もりましたが、午前10時において少し日が照る時間もありました。今日が仕事休みの妻はどこかに出掛けたそうにしておりますが、おらが夕方から仕事が入っているため、躊躇していました。でも日がさしているのにもったいないので、酒田にラーメン食いがてらハクチョウを見に出かけてきました。
※ 最上川スワンパークとは
山形県ホームページの説明文
最上川河口にある白鳥の飛来地で、その数はおよそ1万羽で、日本一の規模を誇ります。
国土交通省ホームページの説明文
昭和41年、最上川河口にシベリアから7羽の白鳥が飛来しました。昭和51年には「酒田市白鳥を愛する会」が組織され、市民の手による白鳥の愛護運 動が続けられています。また、飛来地は最上川スワンパークとして整備され、いまでは9000羽を超える白鳥が飛来(平成14年1月現在)し、平成8年より 日本一の白鳥飛来地となりました。
この最上川スワンパークは、より多くの人に愛され、自然や川とふれあい親しめる場所となるように様々な工夫が施されています。川辺に車イスでも近づ けるようにスロープを整備、河川敷には花壇を設け、春には地域の皆さんと酒田市とで花を植えるなど、四季を通して自然や川とふれあえる広場となるように心 がけています。平成14年はスワンパークへのアクセス改善のため道路工事等を実施、次回の白鳥の飛来前には完了の予定です。皆さんのご協力をお願いします。
だと。
スケールの大きな男は日本一の場所が一番似合うぜ
いざ、日本一の白鳥の飛来地最上川スワンパークへ!
国道112号線を庄内方面へ向かいます。家の中で感じた日差しは全くの勘違いでした、月山越えを選択したことに後悔し始めます。
とにかく全部真っ白けで、自分が道のどこを走っているのか分からなくなる時があります。風で吹き上げられる雪で目の前が真っ白になることもしばしば、山形自動車道からクロネコのトラックが入ってきてくれたので安心していたら今度はトラックが吹き上げる雪でまたも視界ゼロに。とにかく生きた心地がしませんでした。
月山第一トンネルが見えてホッ
米の粉あたりまで来れば安心です。鶴岡市内を抜け国道7号線を走っていると、田んぼに白鳥が見えます。こんなちっぽけな数ではなく、これから1万羽の白鳥を見るわけですから胸が高鳴ります。このあたりからとても風が強くなってきました。
まずは酒田海鮮市場へ寄って、海産物をチェック。その後近くにある「麺屋酒田inみなと」さんに入ってみました。道に車がたくさん止まっていたので、激混みかと思われましたが何とかテーブルに座れました。カウンターは立ち喰いのようです。
ラーメン2つを注文し待つこと10分、来ました。
背脂はレンゲに別盛り。
海苔をめくってみます、うまそー!大盛りにした方がよかったかな?
早速口に入れてみると、うまい。麺が太くて縮れていてモチモチです。(←ありきたりの表現)
ここに来てみて良かったと思いました。見た目より結構ボリュームがあり、大盛りにしなくてよかったです。
スープを飲み干すと、おらにメッセージが。
また来るよ~!
ごっつぉうさまでした。
海鮮市場に戻って刺身を買い、別に寒鱈汁の材料も欲しかったのですが先に先にと店員から声をかけられるので、ヘソ曲がりなおらだ夫婦はそれを買うことなくその場を後にしました。
仕事の時間もあるので、そろそろハクチョウを見て帰らなければいけません。そう言えばインフルエンザ警報が出たとかでウチの職場も気をつけろと言われてたっけ。そんな時にハクチョウはじめ渡り鳥の宝庫にノコノコと行ってもいいのか少し気持ちがグラつきます。
でもせっかくのお出掛けなので、勇気を持ってスワンパークに向かいました。妻はマスクを用意して来ていました。(でかした!)
着きました。
この天気だからでしょうか?駐車場には車がいません。場所を間違えたかな?でも看板あったし。
小屋の看板を見ていたら、中には静かに管理人さんがいました。
やはりたくさんの種類の渡り鳥がいるようです、でもただ今インフルエンザ警報中。
白鳥の立派な像が出迎えてくれました。苦しゅうない!
前にはロープが張ってあり、餌を与えるなとか中に入るなとか書いてあります。
ハクチョウの為にいろいろ配慮してあるのは分かりますが、ハクチョウの1万の軍隊は見当たりません。
公園が広いのでどこかに大量の鳥たちがいるのかもしれませんが、風が強くて寒い!
足元も雪が凍っています。
1万羽はどこに隠れているのでしょう?ハクチョウばかりか小さい鳥すら見当たりません。今日は日が悪かったようです、敗戦濃厚だし寒いので帰る事にしました。
帰り道、やはり月山道はキツかった!
なんとか無事に帰ってこれました。ハクチョウは見られなかったけど、無事が一番!
本日は結構雪が積もりましたが、午前10時において少し日が照る時間もありました。今日が仕事休みの妻はどこかに出掛けたそうにしておりますが、おらが夕方から仕事が入っているため、躊躇していました。でも日がさしているのにもったいないので、酒田にラーメン食いがてらハクチョウを見に出かけてきました。
※ 最上川スワンパークとは
山形県ホームページの説明文
最上川河口にある白鳥の飛来地で、その数はおよそ1万羽で、日本一の規模を誇ります。
国土交通省ホームページの説明文
昭和41年、最上川河口にシベリアから7羽の白鳥が飛来しました。昭和51年には「酒田市白鳥を愛する会」が組織され、市民の手による白鳥の愛護運 動が続けられています。また、飛来地は最上川スワンパークとして整備され、いまでは9000羽を超える白鳥が飛来(平成14年1月現在)し、平成8年より 日本一の白鳥飛来地となりました。
この最上川スワンパークは、より多くの人に愛され、自然や川とふれあい親しめる場所となるように様々な工夫が施されています。川辺に車イスでも近づ けるようにスロープを整備、河川敷には花壇を設け、春には地域の皆さんと酒田市とで花を植えるなど、四季を通して自然や川とふれあえる広場となるように心 がけています。平成14年はスワンパークへのアクセス改善のため道路工事等を実施、次回の白鳥の飛来前には完了の予定です。皆さんのご協力をお願いします。
だと。
スケールの大きな男は日本一の場所が一番似合うぜ
いざ、日本一の白鳥の飛来地最上川スワンパークへ!
国道112号線を庄内方面へ向かいます。家の中で感じた日差しは全くの勘違いでした、月山越えを選択したことに後悔し始めます。
とにかく全部真っ白けで、自分が道のどこを走っているのか分からなくなる時があります。風で吹き上げられる雪で目の前が真っ白になることもしばしば、山形自動車道からクロネコのトラックが入ってきてくれたので安心していたら今度はトラックが吹き上げる雪でまたも視界ゼロに。とにかく生きた心地がしませんでした。
月山第一トンネルが見えてホッ
米の粉あたりまで来れば安心です。鶴岡市内を抜け国道7号線を走っていると、田んぼに白鳥が見えます。こんなちっぽけな数ではなく、これから1万羽の白鳥を見るわけですから胸が高鳴ります。このあたりからとても風が強くなってきました。
まずは酒田海鮮市場へ寄って、海産物をチェック。その後近くにある「麺屋酒田inみなと」さんに入ってみました。道に車がたくさん止まっていたので、激混みかと思われましたが何とかテーブルに座れました。カウンターは立ち喰いのようです。
ラーメン2つを注文し待つこと10分、来ました。
背脂はレンゲに別盛り。
海苔をめくってみます、うまそー!大盛りにした方がよかったかな?
早速口に入れてみると、うまい。麺が太くて縮れていてモチモチです。(←ありきたりの表現)
ここに来てみて良かったと思いました。見た目より結構ボリュームがあり、大盛りにしなくてよかったです。
スープを飲み干すと、おらにメッセージが。
また来るよ~!
ごっつぉうさまでした。
海鮮市場に戻って刺身を買い、別に寒鱈汁の材料も欲しかったのですが先に先にと店員から声をかけられるので、ヘソ曲がりなおらだ夫婦はそれを買うことなくその場を後にしました。
仕事の時間もあるので、そろそろハクチョウを見て帰らなければいけません。そう言えばインフルエンザ警報が出たとかでウチの職場も気をつけろと言われてたっけ。そんな時にハクチョウはじめ渡り鳥の宝庫にノコノコと行ってもいいのか少し気持ちがグラつきます。
でもせっかくのお出掛けなので、勇気を持ってスワンパークに向かいました。妻はマスクを用意して来ていました。(でかした!)
着きました。
この天気だからでしょうか?駐車場には車がいません。場所を間違えたかな?でも看板あったし。
小屋の看板を見ていたら、中には静かに管理人さんがいました。
やはりたくさんの種類の渡り鳥がいるようです、でもただ今インフルエンザ警報中。
白鳥の立派な像が出迎えてくれました。苦しゅうない!
前にはロープが張ってあり、餌を与えるなとか中に入るなとか書いてあります。
ハクチョウの為にいろいろ配慮してあるのは分かりますが、ハクチョウの1万の軍隊は見当たりません。
公園が広いのでどこかに大量の鳥たちがいるのかもしれませんが、風が強くて寒い!
足元も雪が凍っています。
1万羽はどこに隠れているのでしょう?ハクチョウばかりか小さい鳥すら見当たりません。今日は日が悪かったようです、敗戦濃厚だし寒いので帰る事にしました。
帰り道、やはり月山道はキツかった!
なんとか無事に帰ってこれました。ハクチョウは見られなかったけど、無事が一番!
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