フィギュアスケートの録画・DVD保存・・・。
どんどん溜まって行くし
見たら編集してDVDやBD(ブルーレイディスク)にダビングしての繰り返し。
ちょっと疲れて来ても 止められない(止めたくない)のは
もうオタとしての意地なのかしら・・・って思っていました。
先日ゆづ友さんとも話していたんですが
今楽しめること・今ときめくことを一番に優先する のがいいかな、と。
あと5年後10年後の楽しみのために 疲労してまで今の時間を使うのはどうなのか? と。
(何年先までディスクの状態が大丈夫か?という問題もあります)
子どもの記録映像もそうですが
残すことで安心して殆ど見ないってこと ありますよね。
なるほどな~。ちょっと考えてみました。
私にとっては、今編集して保存すること自体が
やっぱり楽しみの一つなんです。
もしかしたら ”その作業をした” ”それを持っている” と言うことだけで
オタ心が満たされ、目的は達成されているのかもしれません。
ねばならない ではなく やりたい のです。
ところでディスクはファイルに入れて保存していますが
DVD用のファイルにBDを入れると劣化しやすいとか聞きまして。
新しくBD用のファイルを買って来ました。
すべてBDにしている訳ではないので
どれを移すか、でもディスクごとにしちゃうと時系列バラバラになるし
どうしよぉお~って思って とりあえず保存しているファイルを全部出してみたんですよ。
フィギュアスケートだけで5冊。約260枚のディスク
(ちなみに奥のは佐藤健くん関係、ファイル1冊分です)
これ、もう見ることがないんじゃ。。。
一番古いもの1994年から再生してみました。
(見ないで捨てるのが原則だそうですが やっぱり見てみないと)
まず画像が粗い。目が疲れる。
地デジ前だし ビデオテープからダビングしてるし。
今より難易度低いですし、繋ぎも少なかったりしますが
大好きだったスケーターの記憶に残っている素敵な演技は色あせることがありません。
ディスクで大会ごとに残しておくと、どういう流れだったか分かるし
すっかり忘れていた記憶がよみがえって懐かしく
この選手そう言えばいたな~と思い出せるので楽しいのですが
あまりに数が膨大なので 生きている間にあと何回見るか。
今は見たい演技を動画で探すことも出来ますし。
ざっくりチェックしながら見て
基本的には オリンピックの全カテゴリー(男女シングル・ペア・アイスダンス)を中心に
今ときめくもの・今なら何度でも見たいと思うもの を残して
あとは手放すことに決めました。
好きな物の ”旬” は変わるんですよね。
結弦くん関係は全残しですよ。
ときめきは大事。
本の片付けの時と同じく
古くからのスケオタを自負している自分の証みたいなものでもあったので
そんなちっさい意地?みたいなものも 一緒に手放しです。
その時その時にときめきをくれてありがとう~ と感謝して。