2年前の国別対抗戦の記事が読まれているようです。
検索で引っかかったのかな・・・。
なんだ前のじゃん・・・とがっかりされたかもしれませんね。
(タイトルに年を入れておきました)
こちらも後々のことを考えて、タイトルに2017年を入れておきます。
前置きが長くなりましたが
2017年国別対抗戦を観戦して来ました。
レポにはなりませんが
ざっくりと結弦くんのことメインで書いときます。
<一日目>
氷上オープニングセレモニー
アイスダンスSD
女子シングルSP
男子シングルSP
お席はスタンドSS席。
一日目はゆづ友さんと3人で行きました。
ロングサイドのジャッジ側、ど真ん中だったので演技全体が良く見える良席。
リンクイン前の選手が近めで見られました。
プリンスの『Let's Go Crazy』
ノーミスの演技をすることが出来ませんでした。
そこが結弦くんも心残りだったね・・・。
フィニッシュ後に天を仰いで
天国のプリンスさんに「ごめんなさい」と言ってて切なくなりました。
改めて、4回転ループを入れたこのプログラムの難しさ
世界選手権で(こちらもショートはミスがあって出遅れましたが)あれだけのフリー演技をして
優勝というよい形で終ったばかりで
このおまけみたいな大会に臨む難しさを感じました。
(単独で跳ぶのは結弦くんにはどうってことないんですけどね。
曲に合わせて、難しい入りや軌道で跳ぶ本番ではささやかな狂いが影響してしまうね・・・。)
ノーミスの演技をすることを目標にしていましたが
頭と心と身体がピッタリ一致するピークはもう終わってしまったんですよね。
ショートプログラムの後、あるブログを読んでハッ!としました。
『今季ピーキングを大成功した。おめでとう。』という主旨。
失敗したこの日にこのタイトル?と一瞬思いましたが
すぐに分かりました。
ここ数シーズン、結弦くんのピークは12月のグランプリファイナルに来ていたのですが
今季怪我で出遅れたこともあって
ファイナルの時にはまだピークではありませんでした。
全日本選手権はインフルエンザで欠場。
四大陸選手権ではネイサン選手に敗れて2位。
世界選手権のフリーにピーキングをぴったり合わせられて
ゾーンに入った神がかりな演技で
世界最高得点を更新するパーフェクトなプログラムを滑り
世界王者に返り咲いたこと。
プレ平昌五輪シーズンの終わり方に
これ以上最高のことがあるでしょうか。
本当は国別は、他国の選手みたいにお祭り騒ぎで楽しんでほしいけど
そうさせてくれないメディアと(国内選手同士をライバル対決で煽りまくり。団体戦なんだけどな・・・)
どんな試合も本気で全力の結弦くんなのでね・・・。
自分にかなり怒っているインタビューも辛かったな。
フリーは祈るような気持ちでした。
(二日目へ続く)
こちらはパステルアート。
Let's Go Crazyイメージです。
久しぶりなのでめっちゃへたくそになってしまった結晶の花・・・。
結弦くんのショーや試合ではお手紙を書くことにしていますが
言葉が絞り出せず、書けなくて前日になってバタバタと用意
結局深夜まで書き直してました
女子SPも見られて本当によかった。
応援している新葉ちゃんに自作の加工を。
仲良くしているフォロワーさんにも何人かお会い出来てよかったです。