クラリネット

昨夜もライブにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

クラリネットという楽器が持つイメージを、覆さんばかりの華麗なテクニック。
『枯葉』や『すずかけの道』が、このクラリネットにかかると、曲のイメージが際限なく広がります。
力強さは一万倍、美しさはまるでダイアをちりばめたように。
豊かな感性と声量で説得力あるヴォーカル＆ピアノも、魅力たっぷり。

次回も楽しみです。



滝川雅弘・クラリネット。
藤井美穂・ヴォーカル＆ピアノ

@バー蓄音機

三本の糸

繊細で大胆なピアノに、柔らかで流暢なギター。
多彩な表情をみせるヴォーカルが加わり、三本の糸は複雑に絡み合い、ひとつの見事な織物に。

この心地よさは、いったい何なんだろう



河村恭子・ヴォーカル
Phillip Strange・ピアノ
塩本彰・ギター



@バー蓄音機

リパッティ

バーの休日。

ショパンを聴く。
こんなに哀しく、深い音楽だったんだ。
ショパン同様早逝のピアニスト。
死の直前に病を押して、奇跡的な名演を成し遂げたという。
ディヌ・リパッティはこのリサイタルを終え、間も無くこの世を去ってしまう。

生きる喜びを弾けるように輝かしく、死の儚さをこれ以上ない哀しい美しさで、精一杯表現しているように見える。

さて、明日は特別なライブなんです。
宜しければ是非、お聴き下さい。



@バー蓄音機

ミルクココア

雨も上がり、寒さも和らいだ今夜。
ライブにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

どこか懐かしい雰囲気満載のヴォーカル・川口淳子さん。
ヴィンテージの渋いギター・箕作元総さんの温かい音色と融合し、まるでミルクココアのよう。
お客様の微笑みが絶えないライブになりました。

@バー蓄音機

今週のライブ♪

今週のライブのご案内です。
注目のメンバーでお届けします。

♪ 11月25日（月）　チャージ　￥10500
　　川口 淳子
（vo）、箕作　元総（g）
　　＊どこか懐かしい香りを漂わせ、あの曲を。オシャレにギターが応えます。

♪　11月27日（水）　チャージ￥1,500
　　河村　恭子（vo）、フィリップ・ストレンジ（pf）、塩本　彰（gt）
　　＊三人の達人が濃密な演奏を聴かせてくれるでしょう。スペシャル・ライヴです！



♪　11月28日（木）　チャージ\1,500
　　滝川　雅弘（cl）、藤井　美穂（vo,pf）
　　＊儚いほどに美しいクラリネット。情感豊かなピアノ＆ヴォーカルとの駆け引きは絶妙です



♪　11月30日（土）　ジャムセッション　参加費 \1,500
　　ホスト：速水　佐保（p）、中本　まゆこ（b）
　　＊楽器持って集まれ～。もちろん聴くだけでもオーケーです



　　　☆よろしけれ ば是非お越しください☆

11月25日

バー蓄音機、ライブのご案内です。

ヴォーカル・東雲マリ、体調不良により急遽川口淳子さんに変更になりました。
当バー初登場のヴォーカルを、お馴染み箕作元総さんのギターがプッシュします。
楽しいライブになりそうです。

宜しければ是非お聴き下さい。

お詫びと訂正

バー蓄音機
お詫びと訂正のお知らせです。

11月25日のライブですが、東雲マリ体調不良により、ヴォーカルは河口淳子に変更させて頂きます。
直前の変更で申し訳ありません。
ギター・箕作元総、チャージは1.500円です。

宜しければ是非お聴き下さい。

いよいよ明日です

バー蓄音機、ライブのご案内です。

いよいよ明日です。
最近ますます魅力的なヴォーカル・泰子さんの登場です。
オシャレなギター・箕作さんが、時には怪しく？執拗に絡みます。

危険です。
演奏中は泰子さんの目を見つめないで下さい。
虜になってしまいますからー

今週のライブのご案内

☆　【BAR蓄音機】　

近鉄奈良線「八戸ノ里」駅下車南側を東へ約5分
　TEL:06-4307-0080
　　《営業時間；7:00p.m.～12;00p.m.》★火曜日定休★

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♪　11月18日（月） チャージ￥2,000
　金澤　琴美（vo）、加納　新吾（p）、野江　直樹（gt）
　　＊関西ジャズの若きホープたち。それぞれの感性が光ります



♪　11月20日（水）　チャージ　￥1,500
　　長川　泰子（vo）、箕作　元総（g）
　　＊優しさとはにかみが交錯ｓる不思議で魅力あふれるヴォーカル。さらにおしゃれなギターが、執拗に絡みます



♪　11月23日（土）　チャージ￥2,000
　　SATOKO（vo）、清水　武志（pf）
　　＊大地の温もりを語れる二人が織り成す、透明感に富んだ演奏をお楽しみ下さい

北海道の空気を

今夜も寒い中、ライプにお越し頂きありがとうございました。
密度の濃い、緊張感あふれる演奏でした。

濃厚で重いしっかりとした音色。
そんな風に感じたのは、スエーデン帰りのギタリストと北海道からのピアニストという先入観があったからでしょうか？





どうやらピアノの南山さんは、粉もんに交わることなく、見事に北海道の空気を運んでくださったようです。