みなみ信州のかぶと・クワガタと清水エスパルスを応援するページ

長野県の南部に住む中年オヤジの、カブトムシ、クワガタムシの採集、飼育日記です。また清水エスパルスを応援しています。

2023年ブリードのオオクワガタは何故か、死亡多い(グロ画像注意)

2024-09-05 14:54:33 | Weblog
私の昆虫部屋のメイン(頭数、スペース)は久留米産オオクワガタです。
昨年2023年ブリードして、今夏、羽化する予定だった幼虫達ですが、蛹化が遅れているものが多く、中には幼虫のまま死亡するケースが例年に比べ、多い感じがします。
2023年のブリードでは、2♀が、32匹、6匹産卵孵化し、計39頭を育てていましたが、2024年9月5日現在、羽化したのが、17頭。幼虫または蛹状態で死亡していたのが、9頭。
残り、まだ幼虫または蛹が13頭。
現時点で死亡率が23%、羽化率が43.5%
我が家では冬はヒーターで22度前後をキープしていますが、4月以降は室温そのままです。4~6月頃の異常高温が幼虫達に影響しているのでしょうか?
本日も、7月下旬菌糸交換をしたボトルを堀ってみたところ、黒くなり幼虫のまま死亡していました。

グロ画像のため閲覧注意  




この幼虫は♀でしたが15gあったため、期待をしていた個体でしたが残念でした。

羽化した成虫17頭中、♂はたったの4頭。MAXサイズで80mmギリギリという、悲しい現状です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カブトムシ産卵も終盤 | トップ | カブトムシ幼虫発送 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事