小さい頃から野球(巨人)が大好きだった。
「巨人・大鵬・卵焼き」の世代より、ちょっと若い。
小学生の頃は、テレビの中継が終わるとラジオ。(昔は延長中継なんてなかった)
学校から帰ったら、とりあえず、キャッチボール。隣の塀(ヘイ)にストライクゾーンを書いてそこを目掛けて投げる。一人で出来るし、コントロールもつくし、跳ね返ってくるボールを取ると守備の練習になる。毎日やっていたら、塀がぐらぐらしてきて怒られた。
何人か集まると三角ベース
甲子園も大好き。 自分が大きくなったらルールが緩和されて、女子も出れるようになっていないかなって少しだけ考えた。
今でこそ、少年野球に女子も入っているが、当時は絶対!絶対!入れてくれなかった。「ただ、女子」というだけで。
兄が入っていたリトルリーグの見学に行った。入りたくて仕方がなかったしこれ位なら自分も出来るのにって思いながら見ていた。
中学の部活からソフトボールをはじめ、高校、社会人(実業団)と体育会系まっしぐらとなる。
子供が小さい時、ちょっとだけ近所のチームに混ぜてもらってやっていた。引っ越を期に遠のいた。
その10年後くらいに、近所で一緒にやっていたチームの人に出会い、再びソフトをやろうという話になり、現在のチームの基盤を作って行ったのが2000年。