代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

がん検診 

2009年05月11日 | 病気の事

それにしても・・・くやまれる

7年前位の検診でやはり細胞に異形成が見られる。ごくごく軽度なので自然に治癒するケースが多いけれど念のため2~3ヶ月毎に検査をして経過観察していた。
一年くらい続けていて、もうなくなったからまた一年に一度の検査に戻っていいですよと自然治癒していた。

そんな経緯があるから、剄癌ができる体質か?って気をつけてはいた。
必ず、毎年かかさず子宮がんと乳がんは「オプション追加」になってでも検査していた。早期発見を誰よりも重んじていた。
 
それなのに・・・なんでこんな結果になるのか、
思い起こせば、2年前の検診時 「某検診センター」では子宮がんの検査は自分(セルフ)でやるところだった。
綿棒みたなものと容器を渡されて、取り説の紙を見ながらトイレで採取。
その時の結果は何の問題もなし。オールクリアだったのに

その翌年に今回の結果・・・信じられなかった。子宮がんの進行は決して早くないと聞く。どちらかというと遅い
毎年毎年検査している。それなのに何で?何で?自己採取でうまく調べられなかったのか、原因かはわからない。でも、あの時自己採取でなければ?結果も違っていたかもという思いは消えない。

それにしたって毎年、同じ某検診センターで受けていて、毎年セルフでやっている人はどうなってしまうのだろう・・・怖くなった。  「運」か

もう、こうなってしまったので今更何をいっても遅い・・・
とりあえず、
セカンドオピニオン先を決めたので、報告を兼ねて紹介状を取りに病院へGO

乳がん検診は問題なし。
胃は潰瘍の痕あり(潰瘍は治りかけ)、ピロリ菌が判明(除去の薬を処方される)内科がありえないくらい込んでて、ピロリ菌が除去されたかいまだに聞いていない

それにしてもこの2~3ヶ月で会社休みまくり・・・
そしてまたこの後、長期病欠に突入になる

 

コメント
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