代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

7号室の友

2009年12月15日 | 心に残った事 ・ ありがとうの事

私がお世話になった病室は7号室

同じ部屋の人とは、毎日楽しくおしゃべりをしていた。そのおかげで入院生活は明るく、楽しく過ごせた。

同室のY美ちゃんは、明るくてお茶目な可愛い人。
私と年齢が近い。すぐに気が合い仲良し君になった。

Y美ちゃんは、楽しい話をして笑っていたほうが、心にも体にもいいし、気分も良くなるからと絶えず明るい話をしてくれる。

ごはんもおやつもおしゃべりしながらだと美味しくなるからと笑い話をしながらゆっくり食べる。

7号室はいつも笑い声が聞こえる、にぎやかな部屋。
元気(健康)な人からはパワーをもらうのよ、吸い取るのよっていいながら、過ごした。
(ここでいう元気な人は見舞い人・ナースなど)

お互い、数週間前はまったく知らない人。こうして、病室が一緒になるのも、何かの縁


話をすることで救われた事が確かにあって、一緒に笑うことで元気になれた。
一緒に歩くよ(院内歩行)って言ってくれて頑張れた事もあった。
入院生活はリラックス出来た。

Y美ちゃんの存在は大きかったよ。 ありがとう

病気になったけど、新しい友達が出来たことはとても嬉しい

病室から撮影 奥は「筑波山」

 





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 保護した猫にエイズ発覚 その③ | トップ | 忘れてました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

心に残った事 ・ ありがとうの事」カテゴリの最新記事