代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

看護師さん ありがとう

2009年11月06日 | 心に残った事 ・ ありがとうの事

病院って、どこか異次元の世界のように思ってた。
私にとって入院はアブノーマル、どこか別世界の出来事。
こうでも思っていないと、精神的にだめになりそうな気がした時もある。
毎日話をする人限られてる、同室の人か、ナースか、お掃除の人。

ナースはお仕事中だから忙しいのに、みんな嫌な顔一つせず、話をしてくれる。

若くて、可愛いナースばかり。自分の娘に近い年齢
あまりに退屈だと、色んなことを根掘り葉掘り聞いちゃう。でも相手になってくれる・・・
仕事だから仕方ないけど、やめてって思っていたでしょうね。

看護師さんってすごいって毎日毎日感心の連続。自分より、はるかに若い。だけど、心が強い。志が違う。

この病院の看護師さんは確かに素晴しかった。新人、中堅、ベテランが揃って、それぞれに良さがある。味がある。

丁寧な対応、気持ちよい挨拶、(挨拶は大事だからね。)仕事はプロでした。


入院してお世話になって、身近に感じて初めてわかることってある。
患者は看護師さんがいないと、どうしょうもないから。

この年まで、ただ漠然とナースは大変って思っていただけで、それ以上でもそれ以下でもない。
私は何もしてあげられないけど、医療従事者を大事にして行かなければと強く思う。
自分には、感謝の気持ちを伝える事くらいしかできない。

沢山お世話になった素敵なナースの皆さん ありがとう

 

 

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