ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

1球の大切さ

2014-08-04 07:15:15 | バックナンバー

関東地方はすっかり真夏に突入

子供達も夏休みに入り、お祭りや花火大会に行ったりと、楽しく過ごしています

チームもこの土日は晴天に恵まれ、終日、練習試合を中心に取り組みました

8月はホームグラウンド?である小学校の工事のためグラウンドが使えず、遠征が多くなっています。。。

さて、私は日曜日の練習試合に帯同。

日曜日は2試合、午前は綾瀬に遠征で1試合、午後後半で地元大和市のチームと1試合を行いました。

私は他の5年生父兄コーチとともに塁審対応


さて、1試合目は綾桜少年野球クラブさん。


お寺の中にグラウンドがありました^_^



お互いに点の取り合いとなり、最終回にドリームスが粘り強く追いついて引き分け!

続いて、午後は、15時30分頃から緑野ピンチーズさんと対戦しました。



昼間に比べて少し雲が出て来たのは良かったのですが、風が強く、時々プレイも中断するほどでした。


この試合は、惜しくも敗退でした。

土曜日も含めて、この週末、選手はよく頑張ったと思います。

大人も真っ黒に日焼けしながら頑張りました!

会社で、またゴルフ~?とかいわれそうです

まだまだ暑いですが、この暑さを乗り越えて、力を合わせて頑張ろう!!

P.S.
海や山、川にレジャーに行かれる方々、急な天候変動や事故にはくれぐれもお気をつけください。

【今日のコラム^_^】

"1球の大切さ"

この2試合で、チームのいいところと悪いところが両方出たと思います

いいところは、気持ちが乗ると、声も勢いも自然に出て、攻撃にもリズムが出てくるところ

悪いところは、ヒットや四球で塁に出た相手ランナーを送球ミスなどで簡単に得点させてしまうことが何度かありました

相手チームから1点取るのって、結構しんどいですよね

その1点を自分たちのミスで、相手に簡単に与えてしまうのは、やっぱり痛い。

相手は楽になるし、自分たちはどんどんしんどくなるし

気になるのは、ギリギリのタイミングで相手が取れないような速い球や、取るのが難しいバウンドの球を慌てて?投げてしまうプレイ。

素早い送球はいいし、紙一重なんだけど、ベースカバーの選手が取れずに点を与えてしまうことの方が目立つ

アウトに取れなくても絶対後ろにそらさない、それたとしても点には結びつけないバックアップ、そんなプレイが求められる場面で、いとも簡単に点が入ってしまう。。。

もったいないなぁ、と思います。

その一つのミスで、相手に点を与え、それで試合が終わることだってあります。

春季大会の1回戦でのサヨナラ負けは、まさにそんな試合でしたよね。

練習では「もう一回」があるけど、試合では「もう一回」はありません。

無駄な1点を与えないためにも、もう一度基本に立ち返って、謙虚な気持ちで練習に取り組んで欲しいと思います。

実際、ピンチーズとの試合で、1回表に満塁の後、守り切って0点に抑えることができました

そう、相手のランナーが3人出たって、0点で抑えることはできるんです

こういう守りを7回まで続けられたら、今度は相手がしんどくなってくる。

相手から嫌がられるチームになりますよ

それができると、攻撃も良くなり、どんどん勝てるようになってきます

あと、秋まで1カ月です。

1球、1球を大切に!

頑張りましょう!!