フライフィッシング時々車中泊(TheForestWorld)

フライフィッシング好きで、車中泊仕様に改良した車で、車中泊をしながら各地を転々としながら温泉巡りもしているおやじです

千曲川最上流部の渓 その1(長野県の渓)

2009年05月01日 | 長野県釣行

企業によっては既にGWに入っているところもあるでしょうが、少しでも渋滞を避けるため有休を取ってやって来ました千曲川。今回で何度目になるのだろう、とっくに年券の元は取っています。高速料金、ガソリン代はかさむけどね・・・(^^ゞ予想外に高速道路は実にスムーズ、7時半過ぎに目的地に着いてしまいました。

 

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今回選んだ場所は、川上地区を尻目に千曲川の最上流部。AoさんBlogを参考に林道を奥に進むと川に通ずる道が現れ、見覚えのあるプールに出ました。ライズが有るかと川に近付いた瞬間、写真下流部の溜まりで魚が走ります。

 

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早速釣り支度を整えプールから釣り上がります。この時点の水温5.5度。ライズは無いかと思っていたら、左手奥の石脇でハッキリとしたライズではないですか。1投目・・・レーンが違う、2投目・・・パシャ、出ました。石脇の流れから良型のイワナです。

 

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大きなプールの割には1匹だけでした。10分後今度はたるみの石脇をFlyが上手いこと流れると「シュポ」。またまた良型のイワナです。この魚を取り込んでいると、入渓点に二人の釣り氏が現れました。私が居ることに気が付き他の渓に移動したかと思いきや、なんとまあ200mも離れていないところから入渓しているじゃないですが。上流に入るのはしょうがないですけれど、せめて1km位離れてもらいたいものですね。「練馬」ナンバーのエッサマン、貴方のことですよ(怒)

頭にきたので一旦車に戻り、更に上流に再入渓しましたけどね(笑)ちゃんと距離は空けましたよ。

 

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小さくてこのサイズですね。魚は多いと思うのですが、テクニックが悪いのでしょうねAoさんのようにはいきません。この魚を釣り上げた頃、林道を4WDが速度を落として通り過ぎたのですがフライマンでした。この人はマナーの正しい人で、ちゃんと下流部に入渓していました。

 

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林道はこんな感じでこの辺までは中々良い道です。たまに枝が張り出しているので気を付けないと車の側面にキズが付きます。現に傷付けちゃいました(泣)

 

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午後から場所換えです。こちらは千曲川に流れ込む支流で「こんな流れにイワナが居るのかね」と思うような小さな渓です。でも、良型イワナが釣れちゃうんですよね(^.^)

 

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花の写真を撮っていたらミツバチが蜜を集めにやって来ました。

 

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石と石の隙間30cmに上手いことFlyが着水し、石の縁をスーと流れるとゆっくり浮き上がってきてパクリ。自然に流せさえすれば出るんですね。

 

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本日は、実に良い天気でした。

イブニングに何時もの堰堤に行くと車が2台、1台は帰り支度、もう1台は堰堤下でキャスティング中でした。流石にGW中です、何処に行っても釣り人だらけ。堰堤上に入渓しましたが対岸でドラッグが掛かった瞬間出たのですがフッキングしませんでした。

イブニングで時間を費やしてしまったので高速道路の通勤割引に間に合わなくなってしまったのと、2本目の渓でやり残したことがあるので本日はお泊りです。

二日目に続く。


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