自宅を出発するとき雨、天気予報も降水確率が高かったが朝方には雨も上がり雲の隙間から日が射してきた。釣り支度をしていると「あれっ・・・」長袖シャツが1枚もないのに気付く(^^ゞ寒くもないし、虫除けスプレーを腕に吹きつけTシャツで済ませることにしますか。日中の蒸し暑さもあり、これが大正解でした。それにしても標高1300mはある高原なのに、この蒸し暑さは何なのでしょうか???
最初の渓
合流点下流より入渓、直ぐに掌サイズのイワナが三連荘。倒木箇所は痛恨のスッポヌケ(大きくはなかった)。右の流れを釣り上りサイズは小さいが数は釣れた。
昼食は何時もの蕎麦屋。相変わらず旨い蕎麦だ!!
二本目の渓
何時もの場所より下流から入渓、魚はいるが入り易い場所なのでかなりスレている。それでも飽きない程度に渓魚は遊んでくれた。一旦退渓して道路沿いに上流部を見に行くと良いサイズが浮いている。しかしフライに反応はしなかった。
三本目の渓
数回反応があっただけで撃沈。先行者がいたのか、エサ釣り氏に抜かれてしまったのか?
宿泊場所は、何時ものところ。夜間、蒸し暑くって寝苦しかった。