※ご注意
・主観的内容です。本を読んで自分が何を思ったかって感じです。
おkならどうぞ↓
わたしはこのブログでは「HYDEさん」と書いてるけど、
これはこの本の正式名称が大文字表記だったから、ってだけで。
自分的になじみがあるのは「hyde」表記やけど、
ご本人もどっちでもって言うてはるので、
そこにわたしも意図はないです。一応言うとこうかなと…。
ハッとしたのは、
「携帯電話で文字を打ってて“はいど”が…」のくだり。
もし自分の名前がケータイで変換されたら「あ!」ってなるやろなって。
わたしは有名人になることはないと思うから、
そんな日は来ないけど、
想像するとちょっと怖い気もする。
全然関係ないけど私の苗字もちょっと変わってて、
同じ苗字の人に会ったことない。
ケータイでも変換でてこーへんし、
違う字とよく間違われるし、
音自体も聞き取りにくいらしくてよく聞き間違いされるし。
ただ、SHのケータイだけは一発で変換候補に出る(笑)
っていう理由で持ってるわけじゃないけどケータイはSH(笑)
この章の冒頭に2010年のKAZOO HALLライヴについて書かれてたけど、
あの時わたしKZH組さんがミクシで、
「KZHやった!!」って書いた瞬間に、
それをツイートしたら、RTが数百件になって…。
中には「秘密って言うてるのにバラすのどうなんすか」みたいな
リプ下さった方とかいてはってんけど、
ほんますいませんでした。
でも後々考えたら、あれ自分らで探せよってことで、
ネットやツイッターで情報交換すんのがアカンってわけじゃなかったんちゃうん、
とか思ったけど、…でも軽々しくツイートしたんはすいませんでした…。
それは余談として、
彼の本名についてはファンなら知らない人はおらんと思うし、
でも正式に彼の言葉で言うてはったんは、感慨深いもんがあって。
ドイハチロウもわたしは好きやけど(笑)
この本の著者名に本名を入れはったんはニクイなーと思った。
きっと、彼はこれ以降も、本名をそんなに語ることはないと思って。
ひとつ前の章で「アーティスト」って言葉について、
わたしが思ってたことを書いたけど、
彼のコメントはまさにそこに触れるような内容やったんで、
うああああそう!!そうなんです!!!!
とか言いながら読んでた。
彼がつくるものは面白いと思う。
いわゆる「予想の斜め上」でしょう。
ご自身も、それは常に意識してはるんやと思うし。
最後の段落に書かれてた内容は、
富良野のROENTGEN NIGHTで言うてはったよね。
わたしは行ってなくて、行かはった方のレポ拝見して。
そのとき、レポ拝見しながらもっそい泣いた。
わたしはもともとすっごいネガティヴ人間で、
すぐに「自分なんて…どうせ」って思ってたし、
「自分だけが不幸」やと思ってた時期があった。
でも、阪神大震災で被災して、無傷やった時、なんか、変わって。
ああ、わたしは、幸運なんや、と。
知人も、知人のご家族も、沢山の方が亡くなって。
でも自分は、あの、震度7揺れた地域に住んでて、命を落とさへんかった。
そのときに、
この命は、わたしひとりのもんじゃないんや、
って思ったのと。
それまでは、すごく不幸やと思ってた自分の人生の出来事が、
「でも、『最悪』じゃなかった」
って思えて。
あんなこともこんなこともあったけど、
でも運が悪かったら、もっとひどいことになったかも知れへん。
つまり、わたしは、ラッキーやったんや。
今まで、全部。って。
人間って不思議なもので、
自分で自分をラッキーやと思ったら、ほんまに運はついてくる。
それは気のせいじゃなく、心理的効果が環境的効果に繋がるせいなんやって。
人は誰でも、
運が強い人の傍におる方がいいって思うもんでしょ?
わたしはラッキーな人間やねん、て自分で思ってたら、
窮地に立っても、
「だいじょぶ、わたしはラッキーやから、なんとかなんねん。なんとかしたる」
って周りに言える。
そしたら、周りの人は、ラッキーな人の傍におれば、うまく行くかもって思う。
そうやって、人が集まってくれて。
人=可能性やから、
三人寄れば文珠の知恵ってやつで、
さらに高いアウトプットが出せる、っていうことらしい。
ちょっと話逸れたけど、
色んな…ほんまに色んなことがあって、
もう嫌や堪えられへん、こんな辛い人生は嫌やって思っても、
その出来事が…後から、すごいプラスに働くことに気づいた。
ああ、経験っていうのは、
マイナスってないんやなって。
どんなに辛い経験でも、経験すれば、「プラス1で」。
経験せんかったら、ゼロ。
人生に、マイナスはないんや、って思えるようになって。
そう自分に言い聞かせて、ここ数年で、
わたしはすごいポジティブ人間になった。
そういう考え方は、自己満かも知れんけど。
…って思ってたら、
彼の、あの言葉があったから。
何と言うか、その考え方について、背中を押してもらえた気がして。
彼のあの言葉は、一生忘れへんと思う。
・主観的内容です。本を読んで自分が何を思ったかって感じです。
おkならどうぞ↓
わたしはこのブログでは「HYDEさん」と書いてるけど、
これはこの本の正式名称が大文字表記だったから、ってだけで。
自分的になじみがあるのは「hyde」表記やけど、
ご本人もどっちでもって言うてはるので、
そこにわたしも意図はないです。一応言うとこうかなと…。
ハッとしたのは、
「携帯電話で文字を打ってて“はいど”が…」のくだり。
もし自分の名前がケータイで変換されたら「あ!」ってなるやろなって。
わたしは有名人になることはないと思うから、
そんな日は来ないけど、
想像するとちょっと怖い気もする。
全然関係ないけど私の苗字もちょっと変わってて、
同じ苗字の人に会ったことない。
ケータイでも変換でてこーへんし、
違う字とよく間違われるし、
音自体も聞き取りにくいらしくてよく聞き間違いされるし。
ただ、SHのケータイだけは一発で変換候補に出る(笑)
っていう理由で持ってるわけじゃないけどケータイはSH(笑)
この章の冒頭に2010年のKAZOO HALLライヴについて書かれてたけど、
あの時わたしKZH組さんがミクシで、
「KZHやった!!」って書いた瞬間に、
それをツイートしたら、RTが数百件になって…。
中には「秘密って言うてるのにバラすのどうなんすか」みたいな
リプ下さった方とかいてはってんけど、
ほんますいませんでした。
でも後々考えたら、あれ自分らで探せよってことで、
ネットやツイッターで情報交換すんのがアカンってわけじゃなかったんちゃうん、
とか思ったけど、…でも軽々しくツイートしたんはすいませんでした…。
それは余談として、
彼の本名についてはファンなら知らない人はおらんと思うし、
でも正式に彼の言葉で言うてはったんは、感慨深いもんがあって。
ドイハチロウもわたしは好きやけど(笑)
この本の著者名に本名を入れはったんはニクイなーと思った。
きっと、彼はこれ以降も、本名をそんなに語ることはないと思って。
ひとつ前の章で「アーティスト」って言葉について、
わたしが思ってたことを書いたけど、
彼のコメントはまさにそこに触れるような内容やったんで、
うああああそう!!そうなんです!!!!
とか言いながら読んでた。
彼がつくるものは面白いと思う。
いわゆる「予想の斜め上」でしょう。
ご自身も、それは常に意識してはるんやと思うし。
最後の段落に書かれてた内容は、
富良野のROENTGEN NIGHTで言うてはったよね。
わたしは行ってなくて、行かはった方のレポ拝見して。
そのとき、レポ拝見しながらもっそい泣いた。
わたしはもともとすっごいネガティヴ人間で、
すぐに「自分なんて…どうせ」って思ってたし、
「自分だけが不幸」やと思ってた時期があった。
でも、阪神大震災で被災して、無傷やった時、なんか、変わって。
ああ、わたしは、幸運なんや、と。
知人も、知人のご家族も、沢山の方が亡くなって。
でも自分は、あの、震度7揺れた地域に住んでて、命を落とさへんかった。
そのときに、
この命は、わたしひとりのもんじゃないんや、
って思ったのと。
それまでは、すごく不幸やと思ってた自分の人生の出来事が、
「でも、『最悪』じゃなかった」
って思えて。
あんなこともこんなこともあったけど、
でも運が悪かったら、もっとひどいことになったかも知れへん。
つまり、わたしは、ラッキーやったんや。
今まで、全部。って。
人間って不思議なもので、
自分で自分をラッキーやと思ったら、ほんまに運はついてくる。
それは気のせいじゃなく、心理的効果が環境的効果に繋がるせいなんやって。
人は誰でも、
運が強い人の傍におる方がいいって思うもんでしょ?
わたしはラッキーな人間やねん、て自分で思ってたら、
窮地に立っても、
「だいじょぶ、わたしはラッキーやから、なんとかなんねん。なんとかしたる」
って周りに言える。
そしたら、周りの人は、ラッキーな人の傍におれば、うまく行くかもって思う。
そうやって、人が集まってくれて。
人=可能性やから、
三人寄れば文珠の知恵ってやつで、
さらに高いアウトプットが出せる、っていうことらしい。
ちょっと話逸れたけど、
色んな…ほんまに色んなことがあって、
もう嫌や堪えられへん、こんな辛い人生は嫌やって思っても、
その出来事が…後から、すごいプラスに働くことに気づいた。
ああ、経験っていうのは、
マイナスってないんやなって。
どんなに辛い経験でも、経験すれば、「プラス1で」。
経験せんかったら、ゼロ。
人生に、マイナスはないんや、って思えるようになって。
そう自分に言い聞かせて、ここ数年で、
わたしはすごいポジティブ人間になった。
そういう考え方は、自己満かも知れんけど。
…って思ってたら、
彼の、あの言葉があったから。
何と言うか、その考え方について、背中を押してもらえた気がして。
彼のあの言葉は、一生忘れへんと思う。
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