京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2022年11月6日(日)「京都御苑のきのこ」

2022-12-02 | *やさしい自然教室(写真)

11月のやさしい自然教室「京都御苑のきのこ」(2022年11月6日(日)実施)のときに観察したきのこなどをご紹介します。
自然教室の報告は、会報404号(2022年12月・2023年1月号)に掲載しています。

 


ニクコウヤクタケ(クスノキ)


ニクコウヤクタケ


時期を過ぎたヤナギマツタケ老菌


白いのはウドンコ病


コフキサルノコシカケ(広義)が生えていた切り株、かなり朽ちている。


松の根に生えるブクリョウ(茯苓)標本。漢方薬に使われる。


釣鐘の形をしたツリガネタケ標本。


ツルタケのあかちゃん。


きのこのあかちゃん。まだ名前はわからない。


木の実から生えているきのこ。名前はわからない。


ウズラタケのなかま(梅の木)


カンゾウタケ幼菌。


カンゾウタケの断面。


カワラタケ


ヒイロタケ幼菌。きのこ染めでレモンイエローに染まる。


アズマタケ


アズマタケが生えているので、この切り株が松だとわかる。


ホコリタケ


ホコリタケをさわると胞子が飛び出した。


イボテングタケ


コウヤクタケのなかま


ヒメツチグリ属のなかま


ヒメツチグリ属のなかま


ベニタケのなかま


アセタケのなかま


ツルタケ


ツルタケ


マツカサキノコモドキ。まつぼっくりに生える冬のきのこ。


サルノシコカケのなかまの幼菌。幼菌は縁が白い。


ムラサキナギナタタケの老菌。乾燥している。


イヌマキ


イヌマキの実


シリブカガシ


シリブカガシのどんぐり


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年10月2日(日)「毘沙門... | トップ | 2020年6月27日(土)... »
最新の画像もっと見る

*やさしい自然教室(写真)」カテゴリの最新記事