ボクのブランコに 知らない女の子がブランコしてたので
ボクは歩くのをやめて女の子を見ていたら
その女の子は、どこかに行っちゃた。
ブランコだけが;ゆらゆら:してました。
くうが 「どうしたの? ゆうちゃん」
ゆうき 「くうがクン ぼくのブランコに知らない女の子が乗ってたよ」
サラ 「へー 私、砂に絵を描いてたから気づかなかった」
みきや 「あっ!ボク あの子 知ってるよ」
「うちの前に アパートが あるでしょ」
みんな ウンウンと言った。。。
みきや 「この前の日曜日にね。 お引越しが あって
うちに女の子と、おかあさんが来たよ
うちのママと女の子の おかあさんが何か話してた
ふたりとも 帰ったあと :お菓子を もらったみたいで
ママとお菓子を食べて。。
ママが
「 あの子は :まい :ちゃん 来月から 保育園で
いっしょに なるから ごあいさつ に 来られたのよ」
みきや 「お菓子もらったから 仲良く しなくちゃね」
ママ 「そーよ。 お願いね」
みんな :そーなんだ。:
:ともだち が ひとり この 公園に 増えるんだ。:
と ボクは その時 思った。
つづく・・・