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時間が過つのも早い。先週の土曜日の今頃は、吉田亭に居た。
今回は、台風の過ぎ去った直後で、吉田口から吉田亭への山道は、ここは、サファリパークかと思う位ジャングル状態だった。深夜、通過したので、尚更スリルがあった。出かける前、吉田さんが電話で「宅急便も来れたので大丈夫だけど、木が沢山倒れてるので気をつけて。」と言った意味がわかった。
もう6回目だが、この山道は、車のすれ違いも出来ない位の狭い道が続き、昔は、ガードレールもそんなになかったので、吉田口で、一旦停車し、中道(kb)と今なお続いている、必ず行う儀式がある。「もし、車ごと転落したら、すぐ救急車をどちらかが呼ぼう。グッドラック!」というような固い握手を交わし、それぞれの車に乗り、上り下りをする、そんな深夜の儀式だ。
今回は、この山道に感動した。深夜だから、尚更、自然が身にしみる。そして、この山道があるからこそ、吉田亭の自然と神秘さは、守られ、訪れる人を選ぶ。
最初は、僕一人で始まった宴(かい)が、今回は、BANDフルメンバーでの演奏が、やっと実現出来て一段落着き、オーナーの吉田さんとも話しましたが、来年から別のテーマも考えてみたりしたいと思います。
ともあれ、<吉田亭・月見の宴>で、僕の今年の夏は、また終わった。
吉田亭、来て下さった皆さん、BAND、スタッフの皆、 thanks !
KANZAKI
( 写真は、吉田を守る神木です。これを見るだけでも感動的です。)
今回は、台風の過ぎ去った直後で、吉田口から吉田亭への山道は、ここは、サファリパークかと思う位ジャングル状態だった。深夜、通過したので、尚更スリルがあった。出かける前、吉田さんが電話で「宅急便も来れたので大丈夫だけど、木が沢山倒れてるので気をつけて。」と言った意味がわかった。
もう6回目だが、この山道は、車のすれ違いも出来ない位の狭い道が続き、昔は、ガードレールもそんなになかったので、吉田口で、一旦停車し、中道(kb)と今なお続いている、必ず行う儀式がある。「もし、車ごと転落したら、すぐ救急車をどちらかが呼ぼう。グッドラック!」というような固い握手を交わし、それぞれの車に乗り、上り下りをする、そんな深夜の儀式だ。
今回は、この山道に感動した。深夜だから、尚更、自然が身にしみる。そして、この山道があるからこそ、吉田亭の自然と神秘さは、守られ、訪れる人を選ぶ。
最初は、僕一人で始まった宴(かい)が、今回は、BANDフルメンバーでの演奏が、やっと実現出来て一段落着き、オーナーの吉田さんとも話しましたが、来年から別のテーマも考えてみたりしたいと思います。
ともあれ、<吉田亭・月見の宴>で、僕の今年の夏は、また終わった。
吉田亭、来て下さった皆さん、BAND、スタッフの皆、 thanks !
KANZAKI
( 写真は、吉田を守る神木です。これを見るだけでも感動的です。)