韓国から10才の女の子がやってきて、
わたしのラボ・パーティの小6女子のところに
ホームステイしました。
そのころ、埼玉北部は連日の猛暑で、
来日すぐに彼女は体調をくずしてしまいましたが、
ホストファミリィの懸命の看病で何とか熱を落ち着かせ、
黒姫高原でのキャンプに行ってきました。
サマーキャンプに出かける子どもたちは
親元から離れて子どもだけで共同生活をして
思い切り心を開放します。
いろんなことを、頑張ります。
新しい友だちをつくり、新しい自分に出会い、
豊かな自然の中で身体も解放するのです。
さて韓国からのお友だちYちゃんは、
キャンプから戻ると、ほどなく帰国となります。
そこで、送別会をひらきました。
集まったラボっ子たちは、キャンプの思い出話があとからあとから、つきません。
テンション高い!
そこで、思い出をベスト3にまとめて、短い発表をしてもらいました。
ベスト3の話から、この子がキャンプで何を得てきたのか、推し測ることができます。
Yちゃんは、
来てすぐはあまり英語がわからないのかなと、いう感じでしたが、
日本語はもっとわからないようだし、ハングルは私たちがわからないし、
始めはコミュニケーションが中々大変だったのですが、
ステイ中やキャンプ中、必要に迫られたのでしょう。
ホストシスターが高校生なので英会話をしたのでしょう。
送別会の時には、tutorが英語でキャンプベスト3をたずねると、ちゃんと説明できましたよ。
ラボっ子たちが先に日本語で話すのを聞いてから、英語で話したのです。
ベスト3は、キャンプファイヤー。歌が楽しかったと。
ベスト2は、コリアミーティング。2日めと3日めに、集まっていたね。
文化、習慣、環境のちがう中で、国の仲間たちと集う時はほっとしたのでしょう。
日本人の我々が、逆にお客さんとなって訪れて、
美しい衣装での民族楽器(ヘグム)の演奏を聴かせてもらったり、
ノリノリロックのフォークダンスを教えてもらったのです。
ベスト1は、山登りをしたことだって。
これを聞いて、日本のラボっ子たちも感嘆して拍手。
2日めの野外活動で、黒姫山の中腹をハイキングしたのですね。
ホストのMと一緒に行ったのでしょう。体力が回復してよかった!沢山歩いたのだものね。
きれいな空気が美味しかったことでしょうね。
写真にあるように、
ホワイトボードに歓迎会のイラストをかいたのは
1年生男の子です。
韓国ユースにキャンプでも、このパーティでも、あまり馴染んでいかないかのように
興味がうすいのかな?というように見えていたけれど
このボードをみると、ちがうのね。ちゃんと、国際交流の意味がわかって、
彼の心に中におちているのんですねえ。
1年生は、この夏キャンプデビューでした。
この子のことは、また後で書きますね。
わたしのラボ・パーティの小6女子のところに
ホームステイしました。
そのころ、埼玉北部は連日の猛暑で、
来日すぐに彼女は体調をくずしてしまいましたが、
ホストファミリィの懸命の看病で何とか熱を落ち着かせ、
黒姫高原でのキャンプに行ってきました。
サマーキャンプに出かける子どもたちは
親元から離れて子どもだけで共同生活をして
思い切り心を開放します。
いろんなことを、頑張ります。
新しい友だちをつくり、新しい自分に出会い、
豊かな自然の中で身体も解放するのです。
さて韓国からのお友だちYちゃんは、
キャンプから戻ると、ほどなく帰国となります。
そこで、送別会をひらきました。
集まったラボっ子たちは、キャンプの思い出話があとからあとから、つきません。
テンション高い!
そこで、思い出をベスト3にまとめて、短い発表をしてもらいました。
ベスト3の話から、この子がキャンプで何を得てきたのか、推し測ることができます。
Yちゃんは、
来てすぐはあまり英語がわからないのかなと、いう感じでしたが、
日本語はもっとわからないようだし、ハングルは私たちがわからないし、
始めはコミュニケーションが中々大変だったのですが、
ステイ中やキャンプ中、必要に迫られたのでしょう。
ホストシスターが高校生なので英会話をしたのでしょう。
送別会の時には、tutorが英語でキャンプベスト3をたずねると、ちゃんと説明できましたよ。
ラボっ子たちが先に日本語で話すのを聞いてから、英語で話したのです。
ベスト3は、キャンプファイヤー。歌が楽しかったと。
ベスト2は、コリアミーティング。2日めと3日めに、集まっていたね。
文化、習慣、環境のちがう中で、国の仲間たちと集う時はほっとしたのでしょう。
日本人の我々が、逆にお客さんとなって訪れて、
美しい衣装での民族楽器(ヘグム)の演奏を聴かせてもらったり、
ノリノリロックのフォークダンスを教えてもらったのです。
ベスト1は、山登りをしたことだって。
これを聞いて、日本のラボっ子たちも感嘆して拍手。
2日めの野外活動で、黒姫山の中腹をハイキングしたのですね。
ホストのMと一緒に行ったのでしょう。体力が回復してよかった!沢山歩いたのだものね。
きれいな空気が美味しかったことでしょうね。
写真にあるように、
ホワイトボードに歓迎会のイラストをかいたのは
1年生男の子です。
韓国ユースにキャンプでも、このパーティでも、あまり馴染んでいかないかのように
興味がうすいのかな?というように見えていたけれど
このボードをみると、ちがうのね。ちゃんと、国際交流の意味がわかって、
彼の心に中におちているのんですねえ。
1年生は、この夏キャンプデビューでした。
この子のことは、また後で書きますね。