昨年の12月に骨折をして手術した義母が
年末年始を病院で暮らして40日、
先月、無事に退院できました。
その日に、家族でおばあちゃんを迎えて帰った道中
寄った地元の和菓子屋さんで
「立春大福」を予約しました。
節分の日が受取日♪
日本の二十四節気に基づいて、自然やご先祖さまを敬慕して暮らしますよ。
年末年始を病院で暮らして40日、
先月、無事に退院できました。
その日に、家族でおばあちゃんを迎えて帰った道中
寄った地元の和菓子屋さんで
「立春大福」を予約しました。
節分の日が受取日♪
日本の二十四節気に基づいて、自然やご先祖さまを敬慕して暮らしますよ。
いつもより1日早い、節分と立春。
124年ぶりなんですってね。
うちは、子どもが家にいなくなっても、
夫と二人きりであっても、
ちゃんと豆まきしましたよ。
おにはーそと!
と鬼には出て行っていただくお願い。
福はーうち! と福豆は夫婦でぶつけ合い。(これで正しいかはわからない。)
立春を迎えたお寺では「立春大吉」と書かれたお札が配られます。
大きなお札を掲示しているお寺も。
鎌倉の東慶寺facebookページより
うちは、初めて「立春大吉」のお札をいただきました。
今日から始まる新しい年は、きっと良い年になりますね!
チューリップの蕾が育ってきました。
春になる頃にぴったりな古き良き絵本をご紹介。
『はるかぜとぷう』
作・絵 小野かおる
出版社:福音館書店
春風たちは、冬の森で眠っているんです。
立春を迎えても、まだ、まだ、寒い日が続くこのころは
春風たちの目覚めの前ですね。
やがてゆっくりと目覚めると、
だんだん周りが色鮮やかになっていきます。
ラボ・ライブラリーにこの絵本があって
"Spring Breezes Huff and Puff!"
というので
風の子「とぷう」の名前は英語で"Huff and Puff'なのか
それとも「ハフくん」と「パフちゃん」ってなのかって
楽しく考えました。
素敵な音楽がついていて
おめざめのテーマ曲は
キャンプの朝にラボランドじゅうに流れるのです。
まどろみの時間。
目を開けると、いつもの家じゃない、もうひとつの家族の中にいる。
1日が始まる時の、胸を揺さぶられるテーマ曲です。
鬼はー外!で疫病退散したら
きっとまた、
キャンプにラボっこたちが集う日々がまた来ることでしょう。