ヨーガと、絵本と、オーガニック。

毎週、たのしみに通っているヨガ教室。

"I love YOGA" というサークルなの。

以前、わたしの英語教室で１才から始めて
4才でやめたboysのお母さん達から、教えて頂いた。

行田市の水城公園ちかくの、コミュニティセンターで毎週火曜日にやっています。
先生がとてもキュートで魅力的ですのよ。

途中、長く休んでしまっても再開して、もう４年め。
知り合いのお母さん達は、もうやめてしまったのかな？　近ごろ会わない。

これって、休み始めると足が遠のいちゃう。
でも頑張って行くと、ホントに気持ちいいんだね。

わたしは中々進歩しないけれど、
何となく、呼吸法や、内観、無心になって力を抜く、ってことに慣れてきて、
何が気持ちいいのか、痛いけど気持ちいいって、不思議なんだよね。

１時間ほど、月４回（２、３回のときもあり）1.500円というのは大変おトクなのでは？
園児や小学生ママが多いので、８月いっぱいから９月頭まで休みになっちゃうのが困るけどね。
そこで地域のヨガ教室を探したら、近くのサロンや家庭ヨガもみつかった。
大体１回２時間弱、1,500円くらいから。
アイラブヨガ休み中だけ行ける所を探し中。

ヨガについて、吹上で家庭ヨガをなさっている先生のブログから抜粋。

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ヨーガは、揺れ動く心の波を静め、

見失っていた本来の自分自身(真我)に立ち返るための道です。
アーサナ（ポーズ）で身体を浄化し、プラーナヤーマ（呼吸法）でプラーナ（生命エネルギー）の通り道ナーディを浄化し、瞑想で心を浄化し、すべてを通して「今、ここ」に在り続けることで心は静まり、内なる調和がもたらされます。それは自ずと周りとの調和、自然との調和、宇宙との調和につながるのです。

「個」としてひとりひとりの役割を全うしながらも「全体」として調和の中で生きる。

ヨーガを通して安定した内なる軸を取り戻すことで大地と天とつながるとともに、心身ともに柔軟性を養うことで個性を生かしながら宇宙の調和・ハーモニーの中で生きていくことができるようになっていきます。


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なにかこれを読んでいたら、
きのう観た映画『ノア』を思ってしまった。
これはキリスト教の聖書に書かれている、世界の始まり、アダムとイブの話からつながってくるから

ヨーガの東洋的な精神との歴史的な流れはちがうけれど、

様々な動物たちと大地と水と空との調和を、

地球の始まりに立ち返ろうという声は同質のもののように思う。

アーサナで身体の軸を大地と空気に同化させ、天に向いて呼吸をすれば生のエネルギーが満ちわたる。

今、世界が負のエネルギーに毒されているけれど

解決の道を知っている人は多いのではないかしら。きっと良い方向に向かう時がおとずれる。

人間が汚した地球、生態系は人間を毒している。
生きるための生産活動との矛盾。

インドの綿花栽培に携わる人々の、平均寿命は３５才だと言います。
軽装で毎日、農薬を散布するからです。
吸引し、皮膚に付着もするのでしょう。

農薬は製品にも残留しています。
安価で手に入る衣料は私たちの身体も毒しています。
目先の利益にとらわれる私たち。
その結果が、災害や武力衝突。

いそがないで、巻き込まれないで、立ち止まって考えよう。
自分を内観して。
宇宙の中に生かされている命の一つとして。