楽しんで・競って、ことばを丸ごと全身に入れる

『わらじをひろったきつね』

小３男子、素晴らしい「聞き込み双六表」を書いてきてくれました！ちゃんとストーリー仕立てになってて、ポイントを通過しながら進んで行くよ。



耳から習う英語は、聞くことが大事。ライブラリー（音声とテキストと絵本）を聞いて今日からマークをつけていこう！

今日はセリフの練習。一緒にいうところは声を合わせて。
小学生たちが、きつねの耳や目などになる場面。
おはなしのクライマックスに向けて静かにもりあがっていくところ。
もちろん、きつねのセリフまで口に出てくるのでした。

中学生が来てからは、一回とおす。
先週きめたことを思い出し、確認する活動。

テューターが気になっているところの覚書。
・きつねにむすめをくれと言われて、代わりに犬をやるところ。
・犬にきつねが追われているところ。
・切り株からしっぽが出される（出る）ところ
・その時の犬のあらわれ方。しっぽとどう動くか。

と、このようなシーン。やはり小学生がカギになる。
みんなで考えていこうね。

みんな、役割がいろいろ変わっても、表情がそれらしく出ていてとてもいい。みんな素敵！