Love looks not with the eyes, but with the mind.
「夏の夜の夢」より。ライサンダーを恋する片想いのヘレナ。
シェイクスピア作品のことばを、お便りでも紹介していきますね。後でクイズを出しますから覚えていてください(笑)日本語訳にも挑戦してみてね。お応えはサークルスクエアで!石井訳はブログにアップしています。素敵よ。自画自賛!
誰かを恋するって生きてる証、大切な感情です。このまえ合同パーティでフォークソングのとき、キザな青年を小学生ふたりが素敵に演じましたよ。さてもう一つ。
More light and light, more dark and dark our woes! 「ロミオとジュリエット」より
夜が明けていくとき、別れなければならないロミオのことばです。
幸せになりたいのに、辛い状況があって追い詰められる…ってこと身の回りにもありますね。悲しい恋の若い二人に必要だったのは、あと少しの周りの理解と助けじゃないかしら。愚痴でもなんでもいいから打ち明けて、たすけあっていきましょうね。
Our Library ライブラリーのリクエスト
中高生の発表会で気になったという『バッファローのむすめ』をシニアクラスで取り上げていきます。ピーター・パンのお話に描かれているインディアンとの違いを感じるかもしれません。小学生は水曜日が『きてれつ六勇士』、金曜日が『ピーター・パン』から『スーホの白い馬』に入っていきます。『まほうの馬シフカ・ブールカ』は4月には始めたいと思います。合同パーティはまだ予定ですが、できるだけ多く行い、しばらくは『ピーター・パン』を思い切り楽しみたいと思います。おうちのかたも、こんなお話をやったらどう?みたいな提案をぜひ出してくださいね!