感染症蔓延で長らく中止になっていましたが、
10月から図書館のおはなし会が始まっています。
密を避け、換気を徹底するために、
場所を変え、窓を開け、ドアも開けて。
時間も以前と違い、午前と午後の二部制です。
「たんぽぽ」からは、1名ずつ、おはなしを語りに参加しています。
「読み聞かせグループたんぽぽ」は、この秋から、まちの図書館に
おすすめ本の協力もしています。
図書館さんが大きく貼り出してくれました。
本の情報をこちらに挙げておきますね。
題名、作者、画家、出版社を明記します。
おすすめポイントも。
旅の絵本
安野光雅
福音館書店
見開き2ページに絵が広がって
さがしてみよう!のクイズも楽しい。
けんた・うさぎ
中川梨枝子
山脇百合子
のら書店
好奇心あふれる、けんた・うさぎ
リズミカルな分、愛らしい絵
はじめて読んであげる、おはなしとして。
おおきなおおきな おいも
赤羽季吉
福音館書店
おいもの大きさに、こどもたちの目は釘付けに!
ホクホクおいもが食べたくなります。
わたしのワンピース
にしまきかやこ
こぐま社
うさぎのワンピースが
外の様子に合わせて変わっていく!
くんちゃんのだいりょこう
ドロシー・マリノ
岩波書店
こぐまのくんちゃんが成長する様子や
お母さん・お父さんの愛情に
子育てのエッセンスが。
どろんこハリー
ジーン・ジオン
マーガレット・ブロイ・グレアム
福音館書店
幼い子にもよくわかるお話で
誰にでも喜ばれる絵本として
定評がある。
ちいさいおうち
バージニア・リー・バートン
岩波書店
失われていく自然の大切さを教えてくれる。
季節の移り変わりを描く絵と文字が美しい。
しょうぼうじどうしゃ じぷた
渡邊成男
山本忠敬
福音館書店
小さいジープの消防車、
じぷたの活躍が楽しい。
男の子が喜びます。
続きは次回にね。