絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

<続>小学2年生、英語との向き合い方

2015年10月25日 | 英語教室


吹上はコスモスフェスティバルです。

9月末は台風に見舞われ荒川堤外は大水を被ってしまったけれど

10月に入り晴天続き、コスモスさん達は週を追うごとに開花、いま見事ですよ。

摘み取りOKゾーンもあるので、お土産にお持ち帰りもできますよ。

すぐに水切れしてしまうので、ペットボトルの水に差して運んであげてくださいね。

広々とした花畑は開放的で気持ち良いです。

小さな子が花のトンネルにもぐりこんでいる所に何度も出会いました。

子どもたちが集まって嬉々として叫んでいるので近寄ってみると

「クモだ!クモがいる!」…美しいお花畑に来て蜘蛛で喜ぶのかい?

女の子たちがかがんでいるので見てみると、土を手ですくって遊んでいる。

広い綺麗なところに来ると心が開放されて、無心に遊び出す子どもたちです。

そうかと思うと、子どもが花を摘むのを細かく逐一口うるさく持ち方摘み方を注意指導の連射するお母さんもいました。



さてさて前置きはこのくらいにして、

英語と向き合う小学2年生。

どんどん体を動かして、声も出す子は、もうバックミュージックだけで

ほぼ全体を通せるようになった。所々、うやむやだったり流したりしてるけれど気にしないらしい。

コピーに振りがなの子、音を止めて読み始め、ちゃんと英語になっているから驚いた。

つっかえながらも頑張って読む。ネイティブ発音をもう覚えているのね。カナはそれを思い出す彼女の記号なのね。発音の良さに驚き、私が録音したいと言ったらもう一度始めから読んでくれた。

この子、じつはあまりカタカナが読めないのだ。自分でもそう言っていた。カタカナあんまり読めないんだ~

また驚いたのは、学校の英語の時間でのことを聞いて。

外国人の先生が、日本語を話せないので英語で説明してくれたゲームのやり方を、

友達誰もわからないのにわかったんだ~、と。ウチね、なぜかわかったんだ!と。

やっぱりそうなのね。幼稚園の頃から、ラボで英語のお話聞いているものね。

勉強はしていないけど。

単語が分かる訳ではない。でも英語を聞く習慣があり、話を聞くと楽しくなることを知っている。だから興味を持って聞くことができる。すると、何故かわかったんだ、ということなのだろう。

ラボっ子はいいなあ。すごい力がいつの間にかついてる。うらやましいよ!
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