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みなさんは、どんなお正月でしたか?
我が家は、息子が帰省し、慌ただしくも一同笑顔を揃え、
一家の大黒柱である夫がお祓いをして年越し。
そして初日の出を拝みに繰り出し、いつもの神社に初詣にいきました。
夫が病気をして、なにかと大変だった昨年。
それでもこうして新しい年を無事に迎えられたことを感謝する年頭です。
さあ!
2019年が動き出しました。
年頭なので大きなことを書きます。
わたしの人生の目標は「愛のある平和な世界をつくる」ことなんです。
ですから、それに少しでも、年々近づくように努力をします。
この世界の一人一人が、愛情に満ち、心豊かな時を紡いでいけるように、石井あつこは頑張るんです。
こんなちっぽけなわたしでもラボ・テューターであるかぎり、絵本、おはなし、交流を道具にして
こどもたちやおとな皆様のことばと、こころを豊かにする努力をします。
おはなしを語る人(ストーリーテラー)でありますから、昔話や物語を語って聞いていただき、
その場にいる人の心を癒し、豊かにしてさしあげます。
語り部、と自分で名乗れるよう、ずっと努力をし続けるんです。
小さなお子様や親の皆様、とりまく大人の皆様には、絵本の魅力を伝え、心豊かな暮らしを創る手助けをしていきます。
それが絵本講師の仕事です。
また2017年からは、翻訳にも取り組み始めました。
ラボ・パーティは演劇教育の一翼をになっていることから、劇の教育力には深い信頼を置いています。
ですから、優れた演劇脚本があれば、どんどん日本語訳をしていきたいと思っています。
第1作は、ホッチナー作『ドロシーとオズの魔法使い』を翻訳しました。
春からは、脚本ではありませんが、青少年以上大人向けの読み物である、引き寄せの法則の書籍の
共訳プロジェクトに取り組んでいました。
『フランシーンの奇跡』
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この本とプロジェクトに力づけられた一年でした。
これは今年の5月にkindleにて発売予定です(出版されるタイトルは未定)。
新しい脚本にも新年から取り組んでいきます。今年中に発表したいと思っています。
塾でも働き始めました。
ここでも、生徒さんの「心とことば」を耕して豊かにしていく所存です。
きょうは、英語圏ではクリスマス祝祭の最終日、十二夜に当たる日です。
ナーサリーライムでは
The twelfth day of Christmas,
My true love sent to me
Twelve lords a-leaping,
......
と重ね歌が続くラストの大上段ですね♪
年の始まりにふさわしく、新月に願いを込めて、
大きくLEAPして動き出しましょう!