今日のとりあえず・その２：SYMPHONIC GOLDBLEND～感想あれもこれも編

そんな訳で、『SYMPHONIC GOLDBLEND』から
帰宅して落ち着いたので、感想をあれこれ。

○生のオーケストラはやっぱりそそりますな。
オープニングが「A theme of the WONDERLAND
～あなたに会いたくて」のシンフォニックメドレーで、
あの「A theme of the WONDERLAND」のティンパニーの
音も当然生の音ゆえに、ティンパニーの後ろの席で
一人興奮してしまった。
しかもオーケストラアレンジに「こうきたかー！」と
唸りまくり。
＃「FANTASIA #１」のスネアドラムがボレロアレンジ
　だったのが秀逸だったっす。

○ザ・シンフォニーホールは確かに音響が良い。
正人師匠とヨヨヨさんのＭＣでの話によると
ザ・シンフォニーホールは日本初のクラシック
音楽コンサート専用ホールとのこと。
しかもキャパが少な目（約１７００人）ゆえ、
生の音が確かに直接伝わる。
＃特にマホ（本間将人）さんのサックスの音に
　聞き惚れたっす。

○ステージ後ろ席は指揮者の表情が見える。
その１でも書いた通り、ステージの後ろ席ゆえに、
正面からは見られない指揮者の表情まで見える。
ある意味おいしい席で見ることが出来たかも？

とりあえずこんな感じで。

今日のとりあえず・その１:SYMPHONIC GOLDBLEND～後ろは後ろでも・・・？編

そんなこんなで、今日は『SYMPHONIC GOLDBLEND』
大阪公演の日。
ドリの曲をオーケストラで聴くことが出来る
コンサートの日である。

さて、本題に入る前に、今日の座席の話。
今回のチケットはファンクラブでの抽選販売に
外れて、イープラスの先行抽選販売で取れたのだが、
チケットをコンビニで引き取ったら「２階Ｗ列」
と言う表記。
「うわー後ろかぁ。(シュン)」とちょっとへこみ
つつ、ザ・シンフォニーホールに到着して
座席表を見てみると、何と『後ろは後ろでも
ステージの後ろ』。
何か「吉田は吉田でも私は真理子」みたいな
表現になったが、元・吹奏楽部の打楽器担当の
アッシとしてはオーケストラのメンバーの一人に
なった気分を味わったりなんかしたりして・・・？
＃ついでに高校時代の吹奏楽部での甘酸っぱ苦い
　思い出もぶわあぁぁぁっとふき出したりもする。(汗)

それはともかく、コンサートの感想をいろいろ
書きたいのだが、あれもこれもあれもこれもで
まとまりがつかないゆえ、とりあえず落ち着く為に
一旦ここで区切らせて頂いて、続きは後程。