昨日、東日本復興支援プロジェクトの活動報告会があり、拓哉君がSMAPの代表として参加していた。私は、リアルタイムでは見られなかったけれど、お友達が教えてくださって、本日PCで見ることができた。
初めに流れた子供たちの合奏&合唱。「ふるさと」という曲は普通に聞いてもいい歌だけれど、今回のこのシチュエーションでの合奏&合唱には、正直心にしみわたった。しかも、演奏前に流れた子供たち一人一人の笑顔がたまらない。きっと心の中にはいろいろな苦しみ・辛さ・悲しみ・怒りなどを抱えていたはず。でも、誰一人そんな表情を見せずに笑っていた。
演奏の際は、真剣な表情だったが、それを見守る保護者の方々の表情も心に響いた。みんな悲しみをこらえて、歌を聞き入っておられた。
その後、登壇した拓哉君。髪の毛が茶色になってパーマもかかってたね。なんか、朝倉総理を思い出しちゃったよ。
一昨日訪れた福島の中学校での思いも語っていた。彼の中では、まだ支援活動は終わっていないことを訴えていた。
自分たちにできることを続けている、普通であることがいかに大切か、被災者・被災地でなく復興者・復興地と呼べる日が早く来てほしいなどなど、彼の発する言葉、いちいち頷ける。
今日、また改めて拓哉君のファンであることを誇りに思えた。
追伸(私信):
本日早退して、CT・エコー検査をしてまいりました。以前の手術跡も異常なし。肝臓・膵臓も異常なしとのこと。
ってことは、やはり無理な姿勢をしたので、痛めたのかな。
用心して、動かさないとますます筋肉が凝り固まるそうだから、これからは少しずつ動かさなくちゃ。
ご心配をおかけしました。