Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

春分の日

2012-03-20 23:12:59 | Dear拓哉

お墓参りに行った。

暖かい1日だった。

ご先祖様のお墓と父のお墓。

我が家から近い父のお墓は、歩いても5分くらいのところ。

でも、冬の間はあまり頻繁に行けなかった。土日の度に雨も降るし。

 

今日は、お彼岸だから、久しぶりに母と行った。

 

手を合わせて父に感謝する。

 

「今日も一日元気でした」って。

「明日もお願いしますね」って。

 

何かあると、ご先祖様や父のお墓に参ってお願いする。

苦しいときの神頼みってあるけれど、

私の場合、苦しいときのご先祖様頼み。

 

手術に向かうとき、仕事場が変わるとき、旅行に出かけるとき、

常にお願いしてきた。

 

時々、拓哉君やSMAPのことまでお願いしてみたりする。

どっちかというと、父は、拓哉君のことは嫌ってたな。

中居君の番組はよく見てたから中居君は好きだったのかな。

懐メロを愛し、現代の歌を毛嫌いしていた大正生まれの父。

マッチの歌で「ギンギラギンにさりげなく」が出たとき、

「どういうことか。意味がわからん」って言ってたっけ。

 

「華麗なる一族」も文庫本は読んでたけれど、ドラマは見てなかったような。

今回の「南極大陸」はどうだっただろうね。どんな感想を持っただろうね。

 

私の大好きな人だから、応援してくれるよね。

 

今日も、お願いしてみる。

「SMAPを、拓哉君をよろしく」って。

 

 

 

 

 


あの日から17年

2012-03-20 18:25:38 | 日記

地下鉄サリン事件。

恐怖の事件だった。

本当に、悲惨だった。

 

その日、島に勤務していた自分。

卒業式だった。

式終了後に何気に着けたテレビの画面に目を疑った。

リアルタイムで報道される映像に、

現実の出来事なのかと、ただただ愕然としたのを覚えてる。

 

それまで、日本は安心な国と思っていた。

父が警察に勤めていたこともあって、

日本の警察はすばらしいと信頼もおいていた。

 

しかし、

あのようなことが平気で起きてしまう現実に

唖然とした。

 

自分の身は自分で守るって言ったって。

誰もが、そんな危険を予知することはできない。

 

あれから17年もたってしまった。

未だ解決していないことも多い。

何より命を落とされた方、後遺症に悩んでおられる方がいらっしゃる。

 

こういう事件が起きる度、理不尽さに悔しい思いをする。

 

どうか、少しでも安心安全な未来を子供たちに届けられますように。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。


友の入院

2012-03-20 15:51:59 | Dear拓哉

ここ最近、遠征の際、ともに行動している友人が本日より入院し、手術をする。

私が以前経験した手術と同じ個所。

私が病気になった時、自覚症状は、

とにかく痩せていった。手先が微妙に震えた。コンタクトが合わなくなった・・・など。

投薬治療で済む場合もある。

しかし、2年近く通院・治療したが、完治せず、結局専門の大分の病院に入院。

手術し、完治した。

私の場合、1か月の入院生活だった。

深刻な病気でもなく、若い女性が多く、そこは、病院というよりまるで合宿生活のような。

年の離れた友達もできた。未だに年賀状のやり取りもしている。

誰だって、好きで病気になるんじゃない。

その時は、「なんで?こんな目にあうの?」

なんて、思ったりした。

同僚に迷惑をかけることで、引け目も感じた。

子供たちにも、申し訳ないとも思った。

でも、みんな温かく送り出してくれた。

術後はしばらく痛みが残ったので、用心して過ごした。

みんな、支えてくれた。

 

今、多分不安な気持ちでいる、友へ。

大丈夫だから、みんなが応援してるし、

みんなが支えてくれるよ。

 

今まで、がんばりすぎちゃったんだよ。

 

ここは、どんと構えて、神様がくれたお休みと思ってね。

 

拓哉君を見て、元気だしてね。