「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
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美人の代名詞とされる言葉。元々は生薬の用い方を表すものだそう。興味のある方はググッつみてね。
我が家の庭に咲いているピンクの芍薬。
母が植えていたもの。毎年忘れずに花開き、目を楽しませてくれる。
花言葉は、「はにかみ」「はじらい」「慎ましさ」だそう。
英語の花言葉としては、
compassion(思いやり)
bashfulness(はじらい、はにかみ)
がある。
blash like a peony(芍薬のように顔を赤らめる)という表現があるそうだ。
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ほのかなピンクの色合いは、
やはり「はじらい」や「慎ましさ」にぴったりだ。
英語の花言葉にある「思いやり」
今の自粛生活で、
改めて大切にしたい言葉だ。