今年も花回廊に行ってきました。コロナの規制が緩和され、今年はコロナ前の感じに戻ったかな。
お天気もよく、イベント日和でしたが、お花たちにはちょっと過酷だったかな。
わん達を連れて人込みを歩くのは、だいぶ気を遣います。ルフィがよそのわんこに興奮してしまうので。
3歳くらいまでは、遊びたくて傍に寄りたい気持ちもあったように思うけど、この頃は緊張が強いかなぁ。
ただ後ろを歩いて行ったり、抱っこされている子のことは気にしないのだけど、向かってくる犬や不意に横から出てこられたりしたらアウトです。
とても気持ちがいいです。
わんこが通っても私たちが早めに気づいて対応してあげれば、ルフィも緊張しながらも
やり過ごすことができます。いろいろな人が声を掛けてくれたり、撫でてくれたりして、
3わんもうれしそう。
途中で議員さんのSさんにお会いしました。
何年か前にすれ違った時に、「うちにもラブがいるんですよ」と声をかけてくださいました。
今回もやっぱり。で、ルフィとララとマイニーも順番に撫でてくださって、ララやマイニーを撫でようとすると
割り込んでいくルフィに、「この子は何歳ですか?」というので、「6歳です」と答えたら、
「もう落ち着かないといけない年齢だね」と。「3歳になれば、5歳になればと言い続けてきましたが、全然だめです」
と、ラブラドールの飼い主でないとわからない「ため息」を共有して笑いました。
日陰で休んでいたら、パグ好きという方が寄ってきました。
一緒に暮らしていたけれど亡くなってしまって、もう飼えないからと、マイニーを撫でたい様子。
でもそれを阻む大きな子たちが。2ラブの「私を撫でて~攻撃」が・・。
その方、「パグちゃんが好きだけど、こっちの子たちも好きよ」と気を遣って下さる。
わん達を連れているといろいろな方が声をかけてくださり、ちょっとした散歩も楽しいものです。
特に2ラブは、人に撫でてほしくて寄っていきます。
でもルフィは、こういう場でわんこに会うのは難しい。
ドッグランのようなところでは、どのわんことも上手にコミュニケーションをとれるのに、人込みはダメです。
自分でわんこがいると認識できれば良いのだけど、不意に現れると驚いてパニックになってしまうようです。
インド料理の店でお昼を買う間、周りをキョロキョロしながら待っている裕。
オーダーしたものが全然出てこなくて、写真でも撮って待っていようか。。
この間も私たちは周りに気を配りながら待っていました。
やっとでてきたー。これを持って帰るところだったのに、運よくというか運悪くというか、
目の前のテーブルが空いたのです。パパっと食べて帰ろうか・・それがいけなかったな。
ルフィを足元へ。
美味しいんだけど食べにくいよねぇ・・と一瞬食べ物に注意が向いてしまったその時、
後ろから不意に現れたわんこに驚いたルフィ。慌てて抱き止める私。
すみませんと謝りながら座る。とすぐ後にまた別のわんこがすぐ目の前に。あー、なんてことだ。
こういうのをマナーの悪い飼い主という。人込みに犬を連れてきて、迷惑をかける。やってはいけないこと。
反省しきり。落ち込む。